生活困窮者

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生活困窮者(せいかつこんきゅうしゃ)とは、収入資産が少なく、生活に困っている者を表す用語である。

概要[編集]

主に社会生活行政などで使用される用語である。ワーキングプアや、傷病者ホームレスなどがこれに相当し、社会問題となっている。

なお、生活困窮者自立支援法第二条では、生活困窮者の定義はなされているが、あくまで同法の中での定義である。しかし、生活困窮者という用語は、同法制定以前から使用されており[1]、一般の用法と同法における定義とは、必ずしも一致しない。

厚生労働省では、生活困窮者に対し、自立相談支援事業、就労準備支援事業、住居確保給付金の支給、家計相談支援事業などの、様々な生活困窮者に対する自立支援制度を用意している[2]

生活困窮者自立支援法における定義[編集]

生活困窮者自立支援法においては、生活困窮者の定義について、同法第二条により『現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者をいう。』と定めている。

脚注[編集]

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  1. ^ 生活困窮者の榮養調査 1953年 栄養学雑誌
  2. ^ 生活困窮者自立支援制度>制度の紹介 2017年11月17日閲覧 厚生労働省

関連項目[編集]