環太平洋合同演習

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RIMPAC2000
RIMPAC2006
RIMPAC2010
RIMPAC2020

環太平洋合同演習(かんたいへいようごうどうえんしゅう、英語: Rim of the Pacific Exercise)は、アメリカ海軍主催によりハワイの周辺海域で実施される各国海軍の軍事演習のこと。リムパック(RIMPAC)とも呼ばれる。

目的[編集]

RIMPACに参加している国(2014年):
  開催国
  現在の参加者
  現在のオブザーバー
  元参加者
  元オブザーバー

演習の主目的は、参加国間の共同作戦能力の向上にある。

初めて開催されたのは1971年。その後、1974年まで毎年開催されたが、規模の拡大に伴い隔年実施に変更された[1]

日本海上自衛隊が参加したのは1980年からであり、非英語圏からの参加は初であった。現在では非英語圏からも多くの海軍が参加しており、海軍組織を持つ海洋国家同士での親善交流に大きく役立っている。

参加国はアメリカ合衆国の同盟国に限定されているわけではなく、かつての仮想敵国であるロシア中国なども参加した実績がある[2]。これは、同盟国以外の海軍関係者が軍軍関与(mil-mil engagement)を深めることが信頼醸成を促進し、不測の衝突を避けることにつながるとの考えによるもので、演習以外に相互に他国の海軍関係者を広く軍艦に招いて行われるレセプションなどの儀礼で人的交流も行われている[3]。ただし、ロシアと中国は演習中にバルザム型情報収集艦[3]情報収集艦北極星」を派遣したこともあるなど信頼醸成に反する動きも出ている。

過去の参加状況[編集]

1971年[編集]

期間:1971年(昭和46年)11月8日 - 11月18日[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1972年[編集]

期間:1972年(昭和47年)9月5日 - 9月14日[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1973年[編集]

期間:1973年(昭和48年)9月10日 - 9月21日[4]

艦艇23隻、航空機200機、約14,000人の人員が参加[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1975年[編集]

期間:1975年(昭和50年)3月11日 - 3月21日[4]

艦艇31隻、航空機200機、約17,000人の人員が参加[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1977年[編集]

期間:1977年(昭和52年)2月17日 - 3月11日[4]

艦艇38隻、航空機225機、約20,000人の人員が参加[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1978年[編集]

期間:1978年(昭和53年)4月4日 - 5月4日[4]

艦艇42隻、航空機200機、約22,000人の人員が参加[4]

 アメリカ海軍

 カナダ海軍

 オーストラリア海軍

 ニュージーランド海軍

1980年[編集]

期間:1980年(昭和55年)2月26日 - 3月18日[5]

5カ国、艦艇43隻、航空機約200機、人員約20,000人が参加[5]。 当年度から日本の海上自衛隊が参加する。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 ニュージーランド海軍


1982年[編集]

期間:1982年(昭和57年)3月22日 - 4月29日[6]

5カ国、艦艇60隻、航空機120機以上、人員約29,000人が参加[6]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

  • CV-61 レンジャー
  • 巡洋艦 4隻
  • 駆逐艦 15隻
  • 両用戦艦艇 11隻
  • 潜水艦 6隻
  • 補給艦 7隻
  • 航空機 180機

 オーストラリア海軍

  • D-39 ホバート
  • D-41 ブリスベン
  • DE-45 ヤラ
  • DE-48 スチュアート
  • DE-50 スワン
  • 潜水艦 1隻
  • 航空機 8機

 ニュージーランド海軍

  • F421 カンタベリー 他1隻
  • 航空機 2機

 カナダ海軍

  • 艦艇 4隻
  • 航空機 4機

1984年[編集]

期間:1984年(昭和59年)5月14日 - 6月28日[7]

5カ国、艦艇80隻、航空機250機、人員約50,000人以上が参加[7]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

 オーストラリア海軍

  • 艦艇 4隻
  • S-57 オクスリー
  • S-70 オヴェンス
  • 航空機 3機

 ニュージーランド海軍

  • 艦艇 1隻
  • 航空機 2機

 カナダ海軍

  • 艦艇 4隻
  • 航空機 5機

1986年[編集]

期間:1986年(昭和61年)5月18日 - 6月27日[8]

5カ国、艦艇50隻、航空機250機、人員約50,000人以上が参加[8]イギリス海軍が初参加。ヨーロッパの国家としては初、北大西洋条約機構 (NATO) 諸国としては米国、カナダに続き3例目。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 イギリス海軍

1988年[編集]

期間:1988年(昭和63年)6月16日 - 8月5日[9]

4カ国、艦艇45隻以上、航空機約200機、人員約50,000人以上が参加[9]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

カナダの旗 カナダ

  • 駆逐艦 1隻
  • フリゲイト 2隻
  • 補給艦 1隻
  • 航空機 2機

1990年[編集]

期間:1990年(平成2年)4月10日 - 6月2日[10]

5カ国、艦艇55隻、航空機200機、人員約50,000人が参加。大韓民国海軍が初参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

  • D-41 ブリスベン
  • FFG-01 アデレード
  • FFG-04 ダーウィン
  • AOR-304 サクセス
  • 潜水艦 1隻
  • 航空機 3機

 カナダ海軍

  • 駆逐艦 6隻
  • 補給艦 1隻
  • 航空機 2機

 大韓民国海軍

1992年[編集]

期間:1992年(平成4年)6月1日 - 8月24日[11]

5カ国、艦艇45隻以上、航空機約200機、人員約20,000人が参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • 沿岸警備隊船艇 2隻

 オーストラリア海軍

  • D-39 ホーバート
  • FFG-01 アデレード
  • FFG-02 キャンベラ
  • AOR-304 サクセス
  • 潜水艦 1隻
  • 航空機 3機

 カナダ海軍

 大韓民国海軍

1994年[編集]

期間:1994年(平成6年)5月24日 - 7月7日[12]

5カ国、艦艇50隻以上、航空機約200機、人員約25,000人が参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

  • CV-62 インディペンデス
  • CV-64 コンステレーション
  • 巡洋艦 4隻
  • DDG-54 カーティス・ウィルバー他 駆逐艦 1隻
  • フリゲイト 3隻
  • 両用戦艦艇 4隻
  • 潜水艦 8隻
  • 補給艦 4隻
  • その他 24隻以上
  • 航空機

 アメリカ沿岸警備隊

  • 巡視船 1隻

 オーストラリア海軍

  • D-39 ホーバート
  • FFG-03 シドニー
  • FFG-04 ダーウィン
  • AOR-304 サクセス
  • 潜水艦 1隻
  • 航空機

 カナダ海軍

  • 駆逐艦 1隻
  • フリゲイト 1隻
  • 補給艦 1隻
  • 潜水艦 1隻
  • 航空機

 大韓民国海軍

1996年[編集]

期間:1996年(平成8年)5月23日 - 6月22日[13]

6カ国、艦艇45隻以上、航空機約250機、人員約30,000人が参加。 チリ海軍が初参加。ラテンアメリカ諸国としては初、非英語圏諸国としては日本、韓国に続き3例目。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ空軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • WHEC-720 シャーマン 他 1隻

 オーストラリア海軍

 オーストラリア空軍

 カナダ海軍

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 チリ海軍

1998年[編集]

期間:1998年(平成10年)7月7日 - 8月7日[14]

6カ国、艦艇50隻以上、航空機約200機、人員約25,000人が参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ空軍

 オーストラリア海軍

 オーストラリア空軍

  • AP-3C 1機

 カナダ海軍

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 チリ海軍

  • PFG-06 アルミランテ・コンデル

2000年[編集]

期間:2000年(平成12年)5月30日 - 7月6日[15]

7カ国、艦艇50隻以上、航空機約200機以上、人員約22,000人が参加[15]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

  • DDH-144 くらま
  • DDG-172 しまかぜ
  • DDG-173 こんごう
  • DD-101 むらさめ
  • DD-102 はるさめ
  • DD-103 ゆうだち
  • DD-104 きりさめ
  • DD-151 あさぎり
  • AOE-424 はまな
  • SS-584 なつしお
  • SH-60J × 8機
  • P-3C × 8機

 アメリカ海軍

 アメリカ空軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • WPB-1336 キスカ
  • WPB-1337 アサティーグ

 イギリス空軍

 オーストラリア海軍

 オーストラリア空軍

 カナダ海軍

  • DDH-283 アルゴンキン
  • FFH-334 レジャイナ
  • FFH-335 カルガリー
  • FFH-338 ウィニペグ
  • AOR-509 プロテクチュール

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 チリ海軍

  • PFG-06 アルミランテ・コンデル
  • AS532SC 1機

2002年[編集]

期間:2002年(平成14年)6月24日 - 7月22日

7カ国、艦艇36隻、航空機26機、人員約11,000人が参加。ペルー海軍が初参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊 [16]

  • DDG-174 きりしま
  • DD-155 はまぎり
  • DD-101 むらさめ
  • DD-107 いかづち
  • SS-584 なつしお
  • SH-60J × 3機
  • P-3C × 8機

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

  • 艦艇 3隻
  • SSG-77 シーアン
  • 航空機 6機

 カナダ海軍

  • MM-701 ナナイモ
  • MM-702 エドモントン
  • MM-709 サスカトゥーン
  • 航空機 2機

 大韓民国海軍

 チリ海軍

  • PFG-07 アルミランテ・リンチ

 ペルー海軍

2004年[編集]

期間:2004年(平成16年)6月29日 - 7月27日

7カ国、艦艇28隻以上、潜水艦8隻、航空機90機、人員約11,000人が参加

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

  • DDH-283 アルゴンキン
  • FFH-334 レジャイナ

 大韓民国海軍

 チリ海軍

  • PFG-07 アルミランテ・リンチ
  • 21 シンプソン

 イギリス海軍

2006年[編集]

期間:2006年(平成18年)6月26日 - 7月28日

8カ国、艦艇約40隻、潜水艦約6隻、航空機約160機が参加。

当初は、DDG ミサイル護衛艦「きりしま」を含めた護衛艦4隻が参加予定であったが、北朝鮮によるミサイル発射実験に対応するため、「きりしま」は参加を中止し、日本近海に引き返したことが2006年(平成18年)6月29日に発表された。

なお、「きりしま」は6月23日(日本時間で。米国時間では22日。)に、ハワイ沖で行われた海上配備型迎撃ミサイル迎撃実験に参加し、模擬ミサイルの捕捉・追尾に成功していた[17]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 大韓民国海軍

 チリ海軍

 ペルー海軍

  • FM-52 ビジャビセンシオ

 イギリス海軍

2008年[編集]

期間:2008年(平成20年)6月29日から7月31日

10カ国から艦艇約35隻、潜水艦約6隻、航空機約150機以上、人員約20,000人が参加する。シンガポール海軍が初参加。東南アジア諸国としては初。

当初は「CVN-73 ジョージ・ワシントン」が参加予定だったが2008年5月22日中南米沖を航行中に船尾の一角で火災が発生。火災の影響により参加中止(「キティホーク」が急遽代理を務めた)を初め、6月上旬のハワイでの「キティホーク」との交代式の実施、8月19日に横須賀入港・配備が延期となった。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

  • DDH-141 はるな
  • DDG-174 きりしま
  • DD-156 せとぎり
  • DD-112 まきなみ
  • SS-595 なるしお
  • P-3C × 5機

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 大韓民国海軍

  • DDH-973 楊万春
  • DDH-976 文武大王
  • SS-068 李純信
  • P-3C 1機
  • スーパーリンクス 2機

 チリ海軍

 ペルー海軍

 シンガポール海軍

2010年[編集]

期間:2010年(平成22年)6月23日 - 8月1日

14カ国の艦艇34隻、航空機100機以上、人員約20,000人が参加。海上自衛隊は参加するに併せて派遣部隊はカナダ海軍創立百周年記念観艦式へ参加。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • WHEC-723 ラッシュ

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 大韓民国海軍

 チリ海軍

  • 海軍参謀本部が参加

 ペルー海軍

  • 海軍参謀本部が参加

 コロンビア海軍

  • 海軍参謀本部が参加

 シンガポール海軍

 インドネシア海軍

  • 歩兵小隊

 マレーシア海軍

  • 歩兵小隊

 タイ海軍

  • 海軍参謀本部が参加

 フランス海軍

 オランダ海軍

  • 潜水兵部隊

2012年[編集]

期間:2012年(平成24年)6月23日 - 8月3日

計22カ国、艦艇42隻、潜水艦6隻、航空機約200機、人員約25,000人が参加。この回ではロシア海軍が初参加している。また、中国海軍から人員だけがオブザーバーとして参加した[3]。他にチリ、コロンビア、ペルー、インド、タイ、フィリピン、オランダ、ノルウェーおよびイギリスからも演習に参加している。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ空軍

アメリカ合衆国海兵隊の旗 アメリカ海兵隊

 アメリカ沿岸警備隊

 オーストラリア海軍

 オーストラリア空軍

 カナダ海軍

  • DDH-283 アルゴンキン
  • FFH-341 オタワ
  • SSK-876 ヴィクトリア
  • MM-706 イエローナイフ
  • MM-709 サスカトゥーン
  • MM-710 グレイス・ベイ
  • EOD(水中処分隊)

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 ロシア海軍

 チリ海軍

 メキシコ海軍

 シンガポール海軍

 ニュージーランド海軍

 フランス海軍

  • F-731 プレリアル

 インドネシア海軍

  • 歩兵小隊

 マレーシア海軍

  • 歩兵小隊

 トンガ国防軍

  • 歩兵小隊

2014年[編集]

期間:2014年(平成26年)6月26日 - 8月1日

計23カ国、艦艇55隻、航空機200機以上、人員約25,000人が参加。この回では中国海軍が初めて正式参加したが、演習参加艦艇以外に情報収集艦北極星」を近海へ派遣し、他国艦艇の諜報活動を行ったため顰蹙を買った[3]

日本からは海上自衛隊のほか、陸上自衛隊の西部方面普通科連隊(現・第1水陸機動連隊)が初めて参加した。西普連を海兵隊・海軍陸戦隊と見なすのであれば、アメリカ海兵隊に続き2例目のRIMPAC参加となった。他にマレーシアオランダペルーフィリピントンガイギリスが演習に参加している。

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

Flag of the Japan Self-Defense Forces.svg 陸上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

  • FFH-335 カルガリー
  • MM-701 ナナイモ
  • MM-703 ホワイトホース
  • SSK-876 ヴィクトリア

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 中国人民解放軍海軍

 インド海軍

 フランス海軍

  • F-731 プレリアル

 ノルウェー海軍

 チリ海軍

 メキシコ海軍

  • P-164 レボルシオン

 シンガポール海軍

 ニュージーランド海軍

 ニュージーランド空軍

  • P-3K

 コロンビア海軍

 インドネシア海軍

  • LPD-593 バンダ・アチェ

 ブルネイ海軍

  • OPV-06 ダルサラーム
  • OPV-08 ダルラマン

2016年[編集]

期間:2016年(平成28年)6月30日 - 8月4日

計26カ国、艦艇45隻、潜水艦5隻、航空機200機以上、人員約25,000が参加。デンマークドイツイタリアが初参加。前回に続き陸自部隊が参加。陸自からは西方、西普連、中央即応集団などの隊員約50人を派遣。太平洋海兵隊司令部と第3海兵連隊と共同で水陸両用訓練を実施[18]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊

Flag of the Japan Self-Defense Forces.svg 陸上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ空軍

アメリカ合衆国海兵隊の旗 アメリカ海兵隊

 アメリカ陸軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • WMSL-752 ストラットン

 オーストラリア海軍

 カナダ海軍

 カナダ空軍

 大韓民国海軍

 インド海軍

  • F48 サトプラ

 フランス海軍

 ノルウェー海軍

  • 地上部隊

 チリ海軍

  • FF-05 アルミランテ・コクレーン

 メキシコ海軍

  • 派兵部隊

 ペルー海軍

  • 地上部隊


 シンガポール海軍

  • 70 ステッドファスト

 タイ海軍

  • 派兵部隊

 マレーシア海軍

  • 地上部隊

 オランダ海軍

  • 地上部隊

 ニュージーランド海軍

 コロンビア海軍

  • 派遣部隊

 インドネシア海軍

  • 365 ディポネグロ
  • 地上部隊

 ブルネイ海軍

  • 派遣部隊

 イギリス海軍

  • 派遣部隊

 中国人民解放軍海軍

 デンマーク海軍

  • 派兵部隊

 ドイツ海軍

 イタリア海軍

  • 地上部隊
  • 派兵部隊

 フィリピン海軍

  • 派兵部隊

 トンガ国防軍

  • 地上部隊

2018年[編集]

期間:2018年(平成30年)6月27日 - 8月2日

計26カ国、艦艇47隻、潜水艦5隻、航空機約200機、人員約25,000人以上が参加。3回目の参加となる陸上自衛隊は西方、西方特科隊、第5地対艦ミサイル連隊などから約100人と12式地対艦ミサイルシステム一式を派遣し、海自部隊のほか、米陸軍第17砲兵旅団高機動ロケット砲システム(HIMARS)などと共同して陸自SSMと米陸軍HIMARSによる対艦射撃の一連の行動を演練した。このほか、陸上総隊司令部や水陸機動団第2水陸機動連隊などから約70人を派遣し、米海兵隊との水陸両用訓練を実施[19]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊 [20]

Flag of the Japan Self-Defense Forces.svg 陸上自衛隊

 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

 オーストラリア海軍

  • FFG-01 アデレード
  • FFH-156 トゥーンバ
  • FFG-05 メルボルン
  • S-76 ランキン
  • AOR-304 サクセス

 オーストラリア空軍

 ブルネイ海軍

  • 派遣部隊

 カナダ海軍

  • FFH-331 バンクーバー
  • FFH-341 オタワ
  • MM-704 イエローナイフ
  • MM-705 ホワイトホース
  • MV アステリックス

 カナダ空軍

  • CP-140

 チリ海軍

  • FF-07 アルミランテ・リンチ
  • 地上部隊

 コロンビア海軍

  • 派遣部隊

 フランス海軍

  • F731 プレリアル

 ドイツ海軍

  • 地上部隊
  • 派遣部隊

 インド海軍

  • F-49 サヒャディ

 インドネシア海軍

  • FF-331ラデン・エディ・マルタディナタ
  • LPD-590 マカッサル

 イスラエル海軍

  • 派遣部隊

 イタリア海軍

  • 地上部隊
  • 派遣部隊

 マレーシア海軍

 メキシコ海軍

 オランダ海軍

  • 派遣部隊

 ニュージーランド海軍

  • F111 テ・マナ
  • P-3 2機
  • SH-2G(I) 1機
  • 地上部隊
  • 派遣部隊

 ペルー海軍

 フィリピン海軍

 シンガポール海軍

  • 71 テネイシャス

 大韓民国海軍

 スリランカ海軍

  • 地上部隊

 タイ海軍

  • 派遣部隊

 トンガ国防軍

  • 派遣部隊

 イギリス海軍

  • 派遣部隊

 ベトナム人民海軍

  • 派遣部隊

2020年[編集]

期間:2020年(令和2年)8月17日 - 8月31日

計10カ国、艦艇22隻、潜水艦1隻、約5,300人の人員が参加。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大という状況を鑑み、参加者の感染リスク最小化を考慮して、地上での訓練をやめ、艦船による洋上訓練のみを実施。実施期間も2週間に短縮された[22]

Naval Ensign of Japan.svg 海上自衛隊 [23]


 アメリカ海軍

 アメリカ沿岸警備隊

  • WMSL-755 マンロー

 オーストラリア海軍

 ブルネイ海軍

  • OPV-07 ダルールフサン

 カナダ海軍

 フランス海軍

  • A622 ブーゲンビル

 ニュージーランド海軍

  • A09 マナワヌイ

 大韓民国海軍

  • DDG-993 西厓柳成龍
  • DDH-975 忠武公李舜臣

 フィリピン海軍

 シンガポール海軍

  • 73 シュープリーム

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 米国防総省、太平洋合同演習への中国招待を撤回”. AFP (2018年5月24日). 2018年5月25日閲覧。
  2. ^ “中国海軍、環太平洋合同演習に初参加へ”. ロイター (ロイター). (2014年6月9日). http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EK0JZ20140609 2014年6月10日閲覧。 
  3. ^ a b c d 「リムパックで海上自衛隊を露骨に侮辱した中国海軍 海軍の信義を再びないがしろに」『JBpress』、2016年8月4日、日本ビジネスプレス 北村淳
  4. ^ a b c d e f g h i j 「リムパック90の概要」海上自衛新聞(平成2年4月18日付)
  5. ^ a b 「リムパック’80撮影取材記」『世界の艦船』1980年6月号第282号、海人社、1980年6月、 154頁。
  6. ^ a b 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1982年6月号第308号、海人社、1982年6月、 144頁。
  7. ^ a b 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1984年8月号第339号、海人社、1984年8月、 154頁。
  8. ^ a b 「特報!リムパック’86」『世界の艦船』1986年9月号第369号、海人社、1986年9月、 4頁。
  9. ^ a b 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1988年9月号第397号、海人社、1988年9月、 162頁。
  10. ^ 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1990年7月号第424号、海人社、1990年7月、 160頁。
  11. ^ 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1992年9月号第455号、海人社、1992年9月、 162頁。
  12. ^ 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1994年8月号第484号、海人社、1994年8月、 160頁。
  13. ^ 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1996年8月号第513号、海人社、1996年8月、 160頁。
  14. ^ 「海上自衛隊ニュース」『世界の艦船』1998年9月号第542号、海人社、1998年9月、 160頁。
  15. ^ a b 「リムパック2000のハイライト」『世界の艦船』2000年9月号第1号、海人社、2000年9月、 1頁。
  16. ^ 海上自衛隊50年史編さん委員会『海上自衛隊50年史 資料編』海上自衛隊幕僚幹監部 p236~p237
  17. ^ The Participants
  18. ^ “「リムパック2016」6月30日から 海・陸自を派遣 27カ国が参加“朝雲新聞(2016年6月16日付)
  19. ^ “米ハワイ「リムパック」米陸軍と連携 陸自初の「日米共同対艦戦闘訓練」“朝雲新聞(2018年6月21日付)
  20. ^ 平成30年度米国派遣訓練について ”. 海上自衛隊 (2018年6月15日). 2018年10月7日閲覧。
  21. ^ “地対艦ミサイル発射、日米で初訓練 中国の海洋進出を牽制”. 朝日新聞. (2018年7月13日). http://www.asahi.com/articles/DA3S13584886.html 2018年10月7日閲覧。 
  22. ^ “ハワイ沖でリムパック始まる 艦艇22隻、潜水艦1隻が参加“朝雲新聞(2020年8月17日付)
  23. ^ 日本放送協会. “合同演習「リムパック」に海自の護衛艦2隻参加へ 8月ハワイで”. NHKニュース. 2020年7月21日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]