瑞宝寺公園

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瑞宝寺公園
Zuihoji park15n4272.jpg
日暮しの庭
分類 都市公園
所在地
座標 北緯34度47分44.2秒
東経135度15分19.3秒
座標: 北緯34度47分44.2秒 東経135度15分19.3秒
面積 3.9ha
設備・遊具 旧瑞宝寺山門、十三重石塔、紅葉茶屋
駐車場 なし

瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)は、兵庫県神戸市北区有馬温泉郷にある都市公園。温泉街の最高部(標高500m)に位置する。紅葉の名所として知られている。明治初期に廃寺になった黄檗宗瑞宝寺の跡地を、神戸市が1951年に公園として整備した。旧瑞宝寺の山門は、1868年に京都の伏見桃山城から移築されたもので、1976年に神戸市によって保存修復されている。

歴史的には、豊臣秀吉も有馬をたびたび訪れていた。秀吉が「いくら見ても飽きない」などと瑞宝寺の紅葉を気に入ったという故事から、この地の紅葉には日暮しの庭錦繍谷の別称がある。また秀吉が囲碁を指したとされる石の碁盤も、公園内に残されている。公園内には、小倉百人一首にも詠まれている和歌「有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」(大弐三位)の歌碑がある。また毎年11月2日・3日には「有馬大茶会」が公園内で開かれる。

園内[編集]

  • 旧瑞宝寺山門 - 伏見桃山城より移築
  • 十三重石塔 - 江戸時代後期建築、黄檗宗第25代華頂文秀が建立
  • 瑞宝寺歴代の塔
  • 紅葉茶屋
  • 石の碁盤 - 豊臣秀吉が愛用したと伝わる
  • 大鼓滝

外部リンク[編集]