理科ハウス

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg 理科ハウス
LiCa・HOUSE
理科ハウスの位置(神奈川県内)
理科ハウス
理科ハウスの位置
施設情報
前身 理科ハウス
専門分野 科学全般
館長 森裕美子
学芸員 山浦安曇
開館 2008年(平成20年)
所在地 249-0003
日本の旗 日本神奈川県逗子市池子2丁目4-8
位置 北緯35度18分09.8秒 東経139度35分30.5秒 / 北緯35.302722度 東経139.591806度 / 35.302722; 139.591806
公式サイト 理科ハウス
プロジェクト:GLAM

理科ハウス(りかハウス)は、神奈川県逗子市に2008年5月に開設された私設の科学館である。

概要[編集]

経営者・館長は、森裕美子。それに学芸員の山浦安曇の2名で運営される。

世界一小さな科学館を自称している。実際に小さな施設であり、30人程度が入館すると満員になる。来館者にはスタッフが必ず声をかけて展示を見る、濃い空間になっている。

建物は、300年住宅をうたう珍しいブロック積み構造である。1階には受付、企画展示場とショップ、貸し出しもする図書コーナーがあり、2階がワークショップ会場で、ハンズオンタイプの展示を行う。3階は屋上で、まれに天体観察会などが開かれる。

コレクションとして、館長の森の祖父であり、アインシュタインを日本に紹介したアララギ派歌人、物理学者、科学系啓蒙家の石原純関連の資料をもち、書籍、書簡などが公開されている。

もともと館長・森は大阪で数学教師をしていたが、結婚を機に退職。その後、祖父・石原純が子ども向けに著した「ぼくらの実験室」の精神を受け継ぎ、「子供たちに科学の楽しさを」と理科ハウスを開設した。

対象は主に小学3年生以上、中学生までの児童だが、大人も楽しめる施設を目指す。館内は狭いながらも多くの標本や実験道具などがあり、実際に見て、触れて、動きや反応を確かめ、また科学的なゲームなども積極的に取り入れることで、科学を身近に捉え、興味をかきたてることができるよう工夫を凝らしている。

また、館長・学芸員により、PTA行事や子ども会のイベント向けに出張サイエンスショーやワークショップなども行っている。

開館時間および入館料[編集]

13時から17時30分、月曜日・金曜日は休館。その他、企画展準備のために臨時休館する場合がある。

入館料は中学生以下無料。大人100円。

交通アクセス[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]