王磊 (囲碁)

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王 磊(おう らい、1977年12月26日 - )は中国囲碁棋士黒竜江省大興安嶺地区出身、中国囲棋協会所属、八段。覇王戦優勝、三星火災杯世界オープン戦準優勝など。2002年に中国棋士ランキング1位。常昊らとともに「七小龍」と呼ばれる一人。

経歴[編集]

9歳の時に囲碁入門講座で碁を覚え、その1986年に黒竜江省の少年大会で3位となって、翌年に黒竜江省棋院の少年囲棋隊に入る。1989年に初段、全国少年選抜戦で4位となって、北京の国家少年囲棋隊入りする。1990年全国青少年囲棋選手権B組優勝。1991年に世界青少年囲碁選手権大会青年組優勝。また91、92年に全国少年選抜戦に優勝。

1993年、16歳三段で棋王戦ベスト4。1994、95年新人王戦準優勝。1996年全国個人戦3位、名人戦リーグ入りし5勝2敗の2位。1997年覇王戦で馬暁春に挑戦し、4-2で初タイトル獲得。98年には楽百氏杯にて常昊の挑戦を受けて2-4で敗れる。1999年八段。2003年、三星火災杯世界オープン戦決勝で曺薫鉉に0-2で敗れ準優勝。西南王戦では、2005、06年に2連覇。

中国棋士ランキングでは、1997年に6位、2002年に1位獲得、翌年4位。甲級リーグでは、1999-2002年は雲南、2004年以降は貴州に所属し、それぞれ好成績の原動力となり、2011年まで出場。好きな棋士は呉清源

タイトル歴[編集]

他の棋歴[編集]

国際棋戦

国内棋戦

参考文献[編集]

  • 大島正雄「世界一を目指す超新星群像 第6回 王磊」(『棋道』1998年6月号)

外部リンク[編集]