玉川徹

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たまかわ とおる
玉川 徹
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 宮城県
生年月日 1963年????
最終学歴 京都大学大学院農学研究科修士課程修了
職歴 テレビ朝日報道局
活動期間 1989年 -
ジャンル コメンテーター
配偶者 独身(離婚歴あり)[1]
出演番組・活動
出演中 羽鳥慎一モーニングショー
出演経歴 スーパーモーニング
モーニングバード

玉川 徹(たまかわ とおる、1963年[2] - )は、テレビ朝日報道局の局員で、『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーター[3]。かつては、後述する前身番組でリポーターディレクターを務めていた[4]

来歴[編集]

宮城県の出身で、京都大学農学部農業工学科から京都大学大学院農学研究科修士課程へ進学。高校時代まではバイオテクノロジーに興味があったが、大学受験で希望が叶わず、京都大学では農業土木分野を専攻していた[4]

ドラえもん』(テレビ朝日制作のアニメ版)、『木曜スペシャル』(日本テレビ制作)、特撮番組をテレビで見ることが好きだったこと[4]から、京都大学大学院修了後の1989年テレビ朝日へ入社。『内田忠男モーニングショー』でアシスタントディレクター (AD) を経験した後に、報道局の主任として、『スーパーモーニング』などの番組でディレクターを務めた[4]

『スーパーモーニング』の後期に「ちょっと待った!玉川総研」という冠コーナーのリポーターを任されたこと[4]を機に、羽鳥慎一日本テレビ出身のフリーアナウンサー)が司会を務める後継番組(『情報満載ライブショー モーニングバード!』→『羽鳥慎一モーニングショー』)には、コメンテーターとしてレギュラーで出演。一部の曜日では、「ちょっと待った!玉川総研」の流れを組む冠コーナー(「そもそも総研 たまペディア」→「そもそも総研」)のリポーターを兼務している。民放テレビ局のワイドショーにおいて、(アナウンス職・記者職の経験者や「解説委員」などの特別職ではない)制作局の現役正局員がレギュラー扱いでコメンテーターへ起用されることは異例である[4]

人物[編集]

  • テレビ朝日のワイドショーに制作者の立場で20年以上携わっているが、同局へ入社するまでは、当時のワイドショーで横行していた取材対象者の人権を軽んじる報道姿勢に強い違和感を抱いていたという[4]。入社直後には「ワイドショーだけは担当したくない」という意思を当時の編成局長へ伝えた[4]ものの、最初に配属された『内田忠男モーニングショー』は、日本のテレビ局で最初に放送されたワイドショー(『モーニングショー』)の第9シリーズに当たる。しかし、ADとして配属されてからも、局内や他局のワイドショースタッフと一線を画していた。配属の直後に急逝した松田優作の取材を任されたところ、「(自分がテレビカメラで)撮りたくないものは撮らない」という理由から、いわゆる「特オチ」として局内で槍玉に挙がることを承知で(他局のワイドショーのスタッフが公然と進めていた)斎場への取材をあえて拒否したほどである。このような経験から、『スーパーモーニング』以降のワイドショーで担当している冠コーナーでは、「人間としての興味」を取材の起点に据えながら、従来のワイドショーでは余り扱っていなかった(政治経済などの)疑問や問題も盛んに取り上げている。その一方で、『モーニングバード!』以降のワイドショーでレギュラーコメンテーターへ起用されていることについては、「ワイドショーを作っている側(の人間)として、『地雷』(ワイドショーのコメントで踏み込んではいけない領域)を身をもって知っていることが評価されたのかも知れない」と語っている[4]
  • 座右の銘は、レフ・トルストイ短編小説のタイトルでもある「光あるうち光の中を歩め」。
  • 健康への意識が強い一方で、「無駄に思えることでも、自分にとって合理的であれば許せるが、不合理に思えることはとにかく嫌い」と公言している[4]
  • 血液型A型だが、誕生日については自身の意向で公表していない[4]

著書[編集]

出演番組[編集]

現在[編集]

過去[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “玉川徹氏、実はバツイチ「離婚から学んだこと? あまり家事はしなかったかな」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年5月10日). https://hochi.news/articles/20190510-OHT1T50241.html 2019年5月16日閲覧。 
  2. ^ 玉川徹|新潮社
  3. ^ 日刊スポーツ2019年7月28日付文化芸能面「日曜日のヒーロー」向けの取材を受けた際には、当時本ページに記載されていた「コメンテーター室コメンテーター」という肩書が間違っていることを指摘した上で、テレビ朝日に「平社員」(一般職の局員)として勤務していることを強調。名刺には「テレビ朝日 玉川徹」とだけ記しているものの、局内では職制上、「『羽鳥慎一モーニングショー』スタッフ」という肩書を用いていることも明かした。
  4. ^ a b c d e f g h i j k テレビ朝日「平社員」玉川徹氏モーニングショー人生(『日刊スポーツ』2019年8月4日付記事=2019年7月28日付紙面の記事を再録)
  5. ^ 本日4/18の放送予定からピックアップ! - 羽鳥慎一モーニングショー公式ツイッター 2018年4月17日15:03
  6. ^ テレビドガッチ「羽鳥慎一と“朝の名コンビ”、攻めの玉川徹が入社30年で夢を叶える!」”. プレゼントキャスト (2018年12月23日). 2019年5月16日閲覧。
  7. ^ “玉川徹氏、聖夜の悲しい過去明かす 彼女から新恋人を紹介されて… 黒柳「憎まれがちですけど…」”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2018年12月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/24/kiji/20181224s00041000141000c.html 2019年5月16日閲覧。 
  8. ^ “玉川徹氏「ざわつく金曜日」出演…いろいろしゃべった「悪意の編集されたら心配」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2019年5月10日). https://hochi.news/articles/20190510-OHT1T50081.html 2019年5月16日閲覧。 
  9. ^ “KBC「羽鳥×宮本 福岡好いとぉ」7月は福岡のゴッドハンドに迫る!「モーニングショー」の玉川徹、ついに登場!”. TVガイド (東京ニュース通信社). (2019年7月20日). https://www.tvguide.or.jp/news/20190720/01.html 2019年7月22日閲覧。 
  10. ^ 文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ』公式サイト2019年10月18日付記事「今日のワンシーン」

外部リンク[編集]