獅子岩

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獅子岩(左)と鬼ケ城(中央奥)
右手前の浜が七里御浜

獅子岩(獅子巌、ししいわ)は三重県熊野市井戸町、国道42号七里御浜沿いに存在する獅子の形をした岩山。高さ約25メートル、周囲約210メートル[1]。砂浜を挟んだ東隣に位置する鬼ヶ城海蝕洞などと同様、波の侵食によって形成されたものであり[2]、岬の先端に口を開いているように見える[3]大馬神社狛犬になぞらえられており、そのため大馬神社には狛犬が置かれないでいる[1]

国の天然記念物「鬼ケ城」[1]1935年〈昭和10年〉12月24日指定[2])に、1958年(昭和33年)6月24日[3]獅子巌が追加指定され、国の名勝および天然記念物「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」(くまののおにがじょう つけたり ししいわ)に名称が変更となった[4]2004年7月には、ユネスコ世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 観光名所一覧”. 観光名所の紹介. 熊野市観光協会. 2019年4月7日閲覧。
  2. ^ a b 『自然紀行 日本の天然記念物』講談社、2003年、213頁。ISBN 4-06-211899-8
  3. ^ a b 『日本の天然記念物』講談社、1995年、881頁。ISBN 4-06-180589-4
  4. ^ 熊野の鬼ケ城 附 獅子巖”. 国指定文化財等データベース. 文化庁. 2019年4月7日閲覧。
  5. ^ 世界遺産登録推進三県協議会(三重県・奈良県・和歌山県)、2005、『世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道』、世界遺産登録推進三県協議会、pp.39,75

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯33度53分3秒 東経136度5分56秒