獄門島 (1977年の映画)

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獄門島
監督 市川崑
脚本 日高真也
市川崑
製作 市川崑
田中収
出演者 石坂浩二
大原麗子
草笛光子
太地喜和子
司葉子
荻野目慶子
武田洋和
浅野ゆう子
中村七枝子
一ノ瀬康子
上條恒彦
辻萬長
小林昭二
ピーター
坂口良子
池田秀一
三谷昇
加藤武
内藤武敏
大滝秀治
三木のり平
稲葉義男
松村達雄
佐分利信
東野英治郎
音楽 田辺信一
撮影 長谷川清
編集 池田美千子
長田千鶴子
配給 東宝
公開 日本の旗 1977年8月27日
上映時間 141分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 悪魔の手毬唄
次作 女王蜂
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獄門島』(ごくもんとう)は、1977年昭和52年)8月27日に公開された日本映画横溝正史作による同名の長編推理小説の映画化作品の一作である。製作は東宝映画、配給は東宝。監督は市川崑、主演は石坂浩二

原作との主な相違点[編集]

金田一耕助と鬼頭千万太(きとう ちまた)の関係
原作では、戦友であり、千万太の最期を看取った仲。
映画では、その役割は、耕助の友人の雨宮に変更されている。耕助は、その雨宮から「千万太の遺言」を又聞きした事になっており、雨宮の依頼で了然和尚に遺言を届けるため、島へ向かった。
渡航目的と期間
原作では、静養も兼ねているので数週間滞在していた。
映画では、わずか5日間の出来事であり、第1の殺人も耕助が島に来た日の夜で、展開が早い。
経歴
耕助が戦前に扱った『本陣殺人事件』などの名探偵としての功績や、戦前戦中(徴兵時代も含めて)の経歴が、映画では全く語られていない。
担当刑事について
原作では、耕助と9年ぶりの再会である磯川警部で、互いの信頼も厚い。
映画では初対面の等々力警部で、耕助をあまり信用していなかった。
鬼頭一(きとう ひとし)と早苗の父母
原作ではあまり語られていない。
映画では後半で詳細に語られ、これが犯行の遠因になっている(原作とも矛盾していない)。
その他
犯人の人物、人数、最期が違う。しかし、犯人の一人は同一人物である。
映画では、復員詐欺の男と耕助が出会っている。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

外部リンク[編集]