犬越路隧道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

犬越路隧道(いぬごえじずいどう)は、犬越路(海抜1060mの峠)付近にある全長約800mのトンネルであり、神奈川県足柄上郡山北町相模原市緑区(旧:津久井郡津久井町)、山梨県道志村との交通路を設けるために建設され、1970年(昭和45年)3月に開通した。

2007年時点の瓦礫に埋もれた犬越路隧道の石碑。2004年初めの時点では石碑全体の姿が眺められた。ここに限らず犬越路は全線落石が多い。

概要[編集]

隧道は標高約900mの場所にある。犬越路隧道は南側になる犬越路林道(山北町側)と北側になる神之川林道(道志村側)の間に位置するが、神之川林道側の落石等が激しくなったため、現在両林道共に一般車両通行禁止となっている。犬越路隧道までは車で進入できない。自動車は進入できないよう遮断棒が設置されている。電気が引かれており、照明が点灯していたものの、車両通行禁止となった後に消灯している。

道志村側からは国道413号から旧津久井町内の神之川林道経由。山北町側からは中川温泉経由で河内川沿いに登る。

座標: 北緯35度29分35.2秒 東経139度5分2.7秒