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'''VDM'''('''Vienna Development Method''')は、[[IBM]]のウィーン研究所で1960年代から70年代にかけて開発された形式手法。
'''VDM'''('''Vienna Development Method''')は、[[IBM]]のウィーン研究所で1960年代から70年代にかけて開発された[[形式手法]]


その仕様記述言語[[VDM-SL]]は[[1996年]]に[[ISO]]標準(ISO_IEC_13817-1)となっている。VDM-SLをオブジェクト指向拡張したVDM++も、[[欧州連合]]ESPRIT計画のAFRODITEプロジェクトで開発された。
その仕様記述言語[[VDM-SL]]は[[1996年]]に[[ISO]]標準(ISO_IEC_13817-1)となっている。VDM-SLをオブジェクト指向拡張したVDM++も、[[欧州連合]]ESPRIT計画のAFRODITEプロジェクトで開発された。

2006年12月8日 (金) 01:02時点における版

VDMVienna Development Method)は、IBMのウィーン研究所で1960年代から70年代にかけて開発された形式手法

その仕様記述言語VDM-SL1996年ISO標準(ISO_IEC_13817-1)となっている。VDM-SLをオブジェクト指向拡張したVDM++も、欧州連合ESPRIT計画のAFRODITEプロジェクトで開発された。