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#'''哀しくてジェラシー'''
#'''哀しくてジェラシー'''
#*作詞:[[売野雅勇]]/作曲・編曲:[[芹澤廣明]]
#*作詞:[[売野雅勇]]/作曲・編曲:[[芹澤廣明]]
#*他のシングル曲はライブで歌われる回数が非常に多かったが、この曲は何故か歌われることが極端に少なく、88年のSCREW Summer TOUR、その後の東京ドームTOURを最後に解散までテレビ、ライブ共に1度も歌われることはなかった。近年、初期シングル曲「[[ギザギザハートの子守唄]]」「[[涙のリクエスト]]」「[[星屑のステージ]]」「[[ジュリアに傷心]]」がテレビや[[F-BLOOD]]のライブで歌われているやはりこの曲は88年以降歌われていない。
#*他のシングル曲はライブで歌われる回数が非常に多かったが、この曲は何故か歌われることが極端に少なく、88年のSCREW Summer TOUR、その後の東京ドームTOURを最後に解散までテレビ、ライブ共に1度も歌われることはなかった。近年、初期シングル曲「[[ギザギザハートの子守唄]]」「[[涙のリクエスト]]」「[[星屑のステージ]]」「[[ジュリアに傷心]]」がテレビや[[F-BLOOD]]のライブで歌われている、この曲は99のテレビでの披露以降歌われていない。
#'''サマーガーデン'''
#'''サマーガーデン'''
#*作詞/売野雅勇 作曲/[[武内享]] 編曲/芹澤廣明
#*作詞/売野雅勇 作曲/[[武内享]] 編曲/芹澤廣明
#*[[鶴久政治]]のソロ曲。<br />
#*[[鶴久政治]]のソロ曲。<br />

== 脚注 ==
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2022年1月29日 (土) 11:29時点における版

哀しくてジェラシー
チェッカーズシングル
初出アルバム『もっと!チェッカーズ
B面 サマーガーデン
リリース
規格 シングル・レコード
ジャンル ポップス
レーベル キャニオン・レコード
作詞・作曲 作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[1]
  • 1984年度年間5位(オリコン)[1]
  • 1位(ザ・ベストテン
  • 1984年上半期16位(ザ・ベストテン)
  • 1984年年間3位(ザ・ベストテン)
チェッカーズ シングル 年表
涙のリクエスト
(1984年)
哀しくて
ジェラシー

1984年
星屑のステージ
(1984年)
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哀しくてジェラシー」(かなしくてジェラシー)は1984年5月1日キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)からリリースされた、チェッカーズの3枚目のシングル

解説

オリコンチャートにおいて初の週間1位を獲得。売上枚数は66.2万枚[1]

デビューシングル「ギザギザハートの子守唄」、前作の「涙のリクエスト」、そして今回のシングル「哀しくてジェラシー」の3曲が、「ザ・ベストテン」などの音楽番組でTOP10内に同時ランクインした記録をもつ。なお同番組の1984年末の年間ベストテンは第3位だった(年間2位が「涙のリクエスト」、年間7位が「星屑のステージ」と3曲が年間ベストテン入り)。

本作からチェッカーズ専用のペーパースリーブが導入される。初回プレス盤のみ、レーベル部分が見える穴開き部分の無いペーパースリーブ。

収録曲

  1. 哀しくてジェラシー
    • 作詞:売野雅勇/作曲・編曲:芹澤廣明
    • 他のシングル曲はライブで歌われる回数が非常に多かったが、この曲は何故か歌われることが極端に少なく、88年のSCREW Summer TOUR、その後の東京ドームTOURを最後に解散までテレビ、ライブ共に1度も歌われることはなかった。近年、初期シングル曲「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」「星屑のステージ」「ジュリアに傷心」がテレビやF-BLOODのライブで歌われている中、この曲は99年のテレビでの披露以降歌われていない。
  2. サマーガーデン

脚注

参考文献

  • スージー鈴木『1984年の歌謡曲』イースト・プレス〈イースト新書〉、2017年2月。ISBN 978-4-7816-5080-7 

関連項目