2,299
回編集
m編集の要約なし |
Kaizen nagoya (会話 | 投稿記録) (→評価と影響) |
||
ただ、一部は仕様を非常に単純化した形で生き延びている。例えば、[[X.500]]はディレクトリ構造だけが現在も使われ、それを扱うプロトコルは [[Lightweight Directory Access Protocol|LDAP]] になっている。[[IS-IS]]も[[TCP/IP]]上で使えるよう変更を加えた上で、大規模通信事業者が[[ルーティングプロトコル]]として使っている。多くの古い [[Synchronous Optical Network|SONET]] システムでは未だに TARP(TID Address Resolution Protocol、[[CLNP]]とIS-ISを使用)を使って相手SONETノードの識別子を変換している。OSIプロトコルスイートのプロトコルや仕様は古いシステムでは今でも使われ続けていることが多い。
[[1996年]]、OSIプロジェクトは解散した
== 関連項目 ==
|