「渡部昇一」の版間の差分
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*「適度の放射線被爆は健康を増進する」<ref>p.15 『原発は、明るい未来の道筋をつくる!-原発興国小論』ワック 2012年</ref> との研究から、転換域値は「おそらく、毎時50ミリシーベルトと毎時20ミリシーベルトの間にあるらしい」<ref>p.39 前掲書</ref> と述べている。ラドン温泉<ref>p.17 2百倍くらいの放射線量のあるラドン温泉で、ガン死亡率が半分以下というデータもある。</ref> 等の例や宇宙飛行士・原発労働者の研究<ref>p.15 前掲書 高い放射線を浴びるNASAの宇宙飛行士の健康を追跡調査し、年間100ミリシーベルトが一番体に良いとデータで示した [[トーマス・ラッキー|ラッキー博士]]の研究</ref>、チュビアーナ博士の研究<ref>p.40 毎時10ミリシーベルト以下なら、どんなに細胞が傷ついても完全に修復させてしまうと、国際学会で発表し、キューリー賞が与えられている。チュビアーナ博士はフランス・アカデミー所属</ref>、「ICRPは21世紀に入ってから進んだ低線量研究の成果を反映していない<ref>p.16,38 ICRPは21世紀に入ってからの進んだ低線量研究の成果を反映しておらず、50ミリシーベルト以下は実験を伴っていない。</ref>( [[トーマス・ラッキー|ラッキー博士]])」、「ICRPの勧告は根拠がないから改めるべきだ([[ウェード・アリソン]])」等から、渡部はICRP基準に疑義を呈し、福島県の風評被害の根絶を訴えている<ref>p.36-37 前掲書</ref>。
* [[皇位継承問題]]に関しては男系主義者の立場を採っている{{要出典|date=2017年8月1日 (火) 01:39 (UTC)}}。
* 2012年9月に行われた[[自由民主党
== 論争 ==
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