「ホイヘンス・プローブ」の版間の差分

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三段式の[[パラシュート]]で減速しながら降下し、内蔵されたさまざまな観測機器で[[タイタンの大気]]や地表の様子を観測した。この観測機器群は、ホイヘンスの突入地点が液体(海)であった場合も想定して準備された。取得した観測データは、カッシーニを介して地球へ送信され、鮮明な地表の写真やタイタンに吹く風の音が公開された。
 
ホイヘンスの名前は17世紀[[ネーデルラント]]の学者<ref>[[数学]]、[[物理学]]、[[天文学]]、[[時計学]]などの歴史に影響を残している。</ref>[[クリスティアーン・ホイヘンス]]に由来する。
 
2015年1月14日に、着陸から10周年を迎えたのを記念して成果をまとめた情報が公開された。主な成果としては、液体のメタン、エタンで出来た湖・海の発見、地球の雨のようにタイタンでは蒸発したメタンが液体メタンの雨となって降る気候であることを確認、砂漠(砂ではなく氷の表面に炭化水素が付着した物と考えられる)の発見、2番目に大きな海の深さが170mあることや、大気中にアルゴン40があり、タイタンの内部がまだ活動していることの示唆などを確認<ref>{{cite news | title = NASA and ESA Celebrate 10 Years Since Titan Landing

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