「柔道」の版間の差分

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2000年から2009年における日本の中学柔道での競技人口10万人当たりの平均死亡率は柔道2.376人/年、2番目に高率な[[バスケットボール]]で0.371人/年であるとされ、学校における柔道の活動中の死亡事故発生率はバスケットボールや[[野球]]などのスポーツに比べて高いといえる。なお競技者人口からの死亡数の[[絶対値]]は[[水泳]]や[[陸上競技]]のほうが多い(独立行政法人[[日本スポーツ振興センター]]が平成2年から21年までに、学校内で柔道業や部活動で死亡し見舞金を支給したのは74件。陸上競技275件、水泳103件)。
 
学校管理下における柔道練習中での死亡に至る児童生徒の数は年平均4人超というデータがあり、過去27年間で計110人の生徒が死亡、2009年から2010年にかけては計13人の死亡事故が確認されている<ref>[http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2781906/6629423 中学校での武道必修化、子どもの柔道事故に懸念] AFP News 2011年1月9日</ref>。[[名古屋大学]]内田良の調査では1983年から2010年の28年間に全国で114人が死亡、内訳は中学39人、高校75人で中高ともに1年生が半数以上を占め、14人が授業中での死亡とされる。[[後遺症]]が残る障害事故は1983年から2009年にかけては計275件(約17件/年)で、内3割は授業中での事故との調査報告が出ている<ref>内田良、「[https://hdl.handle.net/10424/2931 柔道事故─武道の必修化は何をもたらすのか─(学校安全の死角(4)]」『愛知教育大学研究報告. 教育科学編』 2010年 59巻 p.131-141</ref><ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120117-OYT1T00433.htm 中高生114人、柔道で死亡していた…名大調査] (2012年1月18日 読売新聞)2012年1月30日閲覧</ref>。
 
1964年(昭和39年)度の大阪府立高校におけるクラブ活動の傷害件数として、日本学校安全会大阪府支部資料に基づき、柔道209件、野球124件、ラグビー105件。また、日本学校安全会大阪府支部調べの昭和51年度大阪府下全高校全日制男子のクラブ活動の傷害件数として、ラグビー443件、格技(主として柔道)382件、野球369件と報告されている<ref>大阪府柔道連盟昭和54年3月1日発行『大阪の柔道』第2号 30頁 岩井邦利(大阪体育協会スポーツ少年団本部長)著 「スポーツ少年柔道について」</ref>。
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