「電束」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
SuisuiBot (会話 | 投稿記録)
m +: de, he, pl
編集の要約なし
6行目: 6行目:


[[Category:電磁気学|てんそく]]
[[Category:電磁気学|てんそく]]
[[Category:物理量|てんそく]]


[[de:Fluss_(Physik)]]
[[de:Fluss_(Physik)]]

2006年9月15日 (金) 17:28時点における版

電束でんそく)は、着目する場所に於ける電気力線の貫通の様子を定量的に規定したもので、面積に対する力線数と向きがある。

この変化速度に比例してそれまで其処には存在しなかった磁束が突然にパッと魔法の如く出現することをマイケル・ファラデーが発見した。即ち、変化が原因となり、別の新たな物理的量が発生する一例にもなっている。