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愛して愛して愛しちゃったのよ
和田弘とマヒナスターズ&田代美代子楽曲
リリース1965年6月
規格7インチシングル盤レコード
ジャンルJ-POP
レーベルビクターレコード
作詞者浜口庫之助
作曲者浜口庫之助

愛して愛して愛しちゃったのよ」は和田弘とマヒナスターズ&田代美代子の楽曲(デュエット)。1965年6月に発売された。発売元はビクターレコード(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)。

和田弘とマヒナスターズにとっては35枚目のシングル曲で、田代美代子のブレイクのきっかけとなった大ヒット曲である。

カバー

中国語のカバー
替え歌のカバー
  • イッセー尾形 - 疲れて、疲れて、疲れちゃったのよ(替え詞:馬場真人。1994年発売のシングル「日本のサラリーマン」カップリング曲)

原由子&稲村オーケストラ

愛して愛して愛しちゃったのよ
原由子&稲村オーケストラシングル
初出アルバム『稲村ジェーン
B面 LOVE POTION No.9
リリース
規格 8cmCD ('90,'98)
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 浜口庫之助 (#1)
Mike Stoller & Jerry Leiber (#2)
プロデュース 小林武史
桑田佳祐
チャート最高順位
原由子&稲村オーケストラ シングル 年表
ためいきのベルが鳴るとき
1989年
愛して愛して愛しちゃったのよ
(1990年)
ハートせつなく
1991年
テンプレートを表示

愛して愛して愛しちゃったのよ」(あいしてあいしてあいしちゃったのよ)は、SOUTHERN ALL STARS and ALL STARS名義[1]で発売されたアルバム『稲村ジェーン』からのシングルカットであり、原由子の10枚目のシングルでもある。シングルカット盤は1990年9月21日発売。発売元はタイシタレーベル

1998年2月25日に再発されている。

ボーカルは原由子で、編曲は桑田佳祐小林武史である。

収録曲

  1. 愛して愛して愛しちゃったのよ
    (作詞・作曲:浜口庫之助 / 編曲:桑田佳祐 & 小林武史)
    原由子出演の三起商行発行の育児雑誌『マンスリー・ミキハウス』[2]CMソング[3]
  2. LOVE POTION NO.9
    (作詞・作曲:Mike Stoller & Jerry Leiber / 編曲:桑田佳祐 & 小林武史)
    全英語詞曲。アメリカのR&Bグループ、ザ・クローヴァーズの曲をカバーしたもの。ボーカルは桑田佳祐

外部リンク

使用

映画

愛して愛して愛しちゃったのよ
監督 井田探
脚本 才賀明
製作 茂木大輔(企画)
出演者 浜田光夫
田代美代子
和田弘とマヒナスターズ
音楽 浜口庫之助
撮影 萩原泉
編集 井上親弥
製作会社 日活
公開 日本の旗1966年2月5日
上映時間 76分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

1966年2月5日には、本曲を題材とした歌謡映画日活系で公開された。モノクロ、日活スコープ、76分。

主演は浜田光夫。また田代美代子やマヒナスターズも助演している。

スタッフ

出演者

同時上映

河内カルメン

脚注

  1. ^ 現在はサザンオールスターズの10枚目アルバムである。
  2. ^ 月刊 マンスリー・ミキハウス - オフィスノベンタ。 - 2018年1月20日閲覧。
  3. ^ a b サザンオールスターズ sas-fan.net - BIOGRAPHY 1990-1999、sas-fan.net。 - 2018年1月20日閲覧。
  4. ^ 佐々木希「愛しちゃったのよ〜」、文化通信.com、2012年9月13日。
  5. ^ 「愛しちゃったのよポカリ」篇 15秒、大塚製薬。 - 2018年1月20日閲覧。