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2019年12月8日 (日) 12:21時点における版
- ピチット県
- จังหวัดพิจิตร
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国 タイ王国 県庁所在地 ムアンピチット郡 面積 4,531.013 km² 人口 548,855 人 (2013年) 人口密度 121.13 人/km² ISO 3166-2 TH-66 -
- この項目は英語版を元に作成されています。
ピチット県(ピチットけん、タイ語: จังหวัดพิจิตร)はタイ・北部の県(チャンワット)の一つ。ピッサヌローク県、ペッチャブーン県、ナコーンサワン県、カムペーンペット県。
地理
ナーン川とヨム川が県内で合流し、チャオプラヤー川となる。それらの川は、肥沃な土壌を形成し米やハスを県内主要産物に仕立て上げている。
歴史
1058年(タイ仏暦1602年)にプラヤー・コータボンテーラワラートによってピチットは建設された。そのときはスコータイ王国の領土であったが、その後アユタヤ王朝の領土となった。
ピチットの名前は数回変わり、最初はサルワン(王の池)という名前であった。その後オーカブリー(湿地帯の町)に変わり、最終的にピチット(美)となった。
県章
県章はピチットの旧称・サルワンをデザインしている。手前の木は県内にあるワット・ポープラタップチャーン(仏教寺院)の境内にあるバニヤンの木である。
県木はセイロンテツボク(Mesua ferrea)、県花はハスである。