「千代田町 (佐賀県)」の版間の差分
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==千代田町を舞台とした作品== |
==千代田町を舞台とした作品== |
2006年8月31日 (木) 11:29時点における版
千代田町 | |
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廃止日 | 2006年3月20日 |
廃止理由 |
新設 神埼町・千代田町・脊振村→神埼市 |
現在の自治体 | 神埼市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 佐賀県 |
郡 | 神埼郡 |
市町村コード | 41322-4 |
面積 | 24.77 km2 |
総人口 |
11,868人 (2005年国勢調査速報) |
隣接自治体 |
佐賀市・神埼町・吉野ヶ里町・みやき町・ 久留米市 |
町の木 | 梅 |
町の花 | コスモス |
千代田町役場 | |
所在地 |
〒842-8502 佐賀県神埼郡千代田町大字直鳥166-1 |
外部リンク | 千代田町 |
ウィキプロジェクト |
千代田町(ちよだちょう)は、佐賀県東部にあった町で、神埼郡に属していた。『次郎物語』の作者、下村湖人の生誕地である町のキャッチフレーズは「水と緑と次郎の里」。
2006年3月20日に神埼郡脊振村及び神埼町と対等合併し、神埼市となった。
地理
佐賀県東部、筑後川の北岸の佐賀平野にあり、南東部は筑後川を挟んで福岡県に接する。全域が平野で山はない。
- 河川: 筑後川、城原川
隣接市町村
歴史
近現代
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制度施行により、現在の町域にあたる城田村・境野村・千歳村・蓮池村が発足。
- 1935年(昭和10年)11月3日 蓮池村が町制施行。蓮池町となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 城田村・境野村・千歳村・蓮池町の一部が対等合併して千代田村が発足(蓮池町の他の地域は佐賀市へ編入)。
- 1965年(昭和40年)4月1日 千代田村が町制施行、千代田町となる。
行政
- 町長:内川修治
産業
クリークにより導水する農業が中心。町の東側に千代田東部工業団地が建設され、製造業の誘致が図られている。
地域
教育
中学校
- 町立
- 千代田中学校
小学校
- 町立
- 千代田東部小学校
- 千代田中部小学校
- 千代田西部小学校
交通
バス路線
道路
- 高速道路の最寄りインターチェンジは長崎自動車道東脊振インターチェンジ。
一般国道
主要地方道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 直鳥城跡
- 下村湖人生家
- 次郎の森公園
- 堀デーちよだ