「Cksum (UNIX)」の版間の差分

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{{en|check sum}}(検査合計)という英語に由来する名前ではあるが,実際は巡回冗長検査を算出する。
{{en|check sum}}(検査合計)という英語に由来する名前ではあるが,実際は巡回冗長検査を算出する。

== 使用法 ==
オプションは取らず{{efn|一部のシステムでは{{code|--help}}などプロジェクトの共通オプションを取りうる{{sfn|GNU}}。}},対象のファイル郡を第1引数に指定する{{sfn|OG}}。
ファイルが指定されなければ[[標準出力]]を入力と見做す{{sfn|OG}}。
{{sxhl|lang=console|code=
$ cksum [ファイル...]
}}


== 実装 ==
== 実装 ==
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== 脚注 ==
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{notelist}}


== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
* {{cite web|url=https://www.gnu.org/software/coreutils/manual/html_node/cksum-invocation.html
|title=cksum: Print CRC checksum and byte counts
|website=GNU Coreutils
|publisher=[[Free Software Foundation]]
|accessdate=2019-08-23
|{{SfnRef|GNU}}}}
* {{cite web|url=http://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799/utilities/cksum.html
|title=cksum - write file checksums and sizes
|publisher=[[The Open Group]]
|accessdate=2019-08-23
|{{SfnRef|OG}}}}


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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* {{man|1|cksum|SUS}}
* {{man|1|cksum|SUS}}
* {{man|1|cksum|Solaris}}
* {{man|1|cksum|Solaris}}

{{Unixコマンド}}


{{デフォルトソート:cksum}}
{{デフォルトソート:cksum}}

2019年8月23日 (金) 11:46時点における版

chksumコマンド

check sum(検査合計)という英語に由来する名前ではあるが,実際は巡回冗長検査を算出する。

使用法

オプションは取らず[注釈 1],対象のファイル郡を第1引数に指定する[2]。 ファイルが指定されなければ標準出力を入力と見做す[2]

$ cksum [ファイル...]

実装

脚注

注釈

  1. ^ 一部のシステムでは--helpなどプロジェクトの共通オプションを取りうる[1]

参考文献

関連項目

外部リンク

  1. ^ GNU.
  2. ^ a b OG.