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「シュミットトリガ」の版間の差分

 
== トランジスタによる構成 ==
[[画像:Schmitt Trigger by Transistor.svg|200px|thumb|バイポーラトランジスタによるシュミットトリガ回路]]
シュミットトリガは2個の[[バイポーラトランジスタ]]と数個の抵抗だけでも作ることができる。
 
NPNトランジスタの基本的な動作として、ベース電圧がエミッタ電圧+0.6V(ベース-エミッタ間のスイッチに必要な電圧)よりも低い場合にはトランジスタはオフ状態となる。つまり、入力INがGNDに近い場合にはTr<sub>1</sub>がオフになり、Tr<sub>2</sub>のベース電圧がVccに近くなるためオンになる。この時、出力OUTの電位はVccをR<sub>2</sub>とR<sub>E</sub>で分圧した値になるが、R<sub>2</sub>をR<sub>E</sub>よりも十分大きいものにしておけばこの電圧はGNDに近い値になる。