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'''吉岡 栄一'''(よしおか えいいち、[[1950年]] - )は、英文学者、文芸評論家、[[東京情報大学]]教授。
'''吉岡 栄一'''(よしおか えいいち、[[1950年]] - )は、[[英文学]]者、[[文芸評論家]]、[[東京情報大学]]教授。

北海道生まれ。1975年[[法政大学]]英文科卒。81年同大学院英文学専攻博士課程満期退学。[[トルーマン州立大学]]大学院留学。東京情報大学教授。1986年[[日本翻訳出版文化賞]](共訳)<ref>『文藝時評』著者紹介</ref>
北海道生まれ。1975年[[法政大学]]英文科卒。81年同大学院英文学専攻博士課程満期退学。[[トルーマン州立大学]]大学院留学。東京情報大学教授。1986年[[日本翻訳出版文化賞]](共訳)<ref>『文藝時評』著者紹介</ref>


==著書==
==著書==
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*『英語おもしろ知識―英米人のアタマの構造を知る本』[[川成洋]]共著 三修社、1985
*『英語おもしろ知識―英米人のアタマの構造を知る本』[[川成洋]]共著 三修社、1985
*『英語の探検』川成洋,[[松本昇]],[[大西哲]]共著 南雲堂フェニックス、1998
*『英語の探検』川成洋,[[松本昇]],[[大西哲]]共著 南雲堂フェニックス、1998
*『文学の万華鏡 英米文学とその周辺』山本長一,川成洋共編 れんが書房新社 2010
*『文学の万華鏡 英米文学とその周辺』[[山本長一]],川成洋共編 れんが書房新社 2010
*『英米文学にみる仮想と現実 [[シェイクスピア]]から[[ソロー]]、[[フォークナー]]まで』川成洋共編 彩流社 2014
*『英米文学にみる仮想と現実 [[シェイクスピア]]から[[ソロー]]、[[フォークナー]]まで』川成洋共編 彩流社 2014


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*『マーク・トウェインコレクション 15 [[ハワイ通信]]』[[佐野守男]],[[安岡真]]共訳 彩流社 2000
*『マーク・トウェインコレクション 15 [[ハワイ通信]]』[[佐野守男]],[[安岡真]]共訳 彩流社 2000


==注==
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<references />
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2019年4月14日 (日) 00:54時点における版

吉岡 栄一(よしおか えいいち、1950年 - )は、英文学者、文芸評論家東京情報大学教授。

北海道生まれ。1975年法政大学英文科卒。81年同大学院英文学専攻博士課程満期退学。トルーマン州立大学大学院留学。東京情報大学教授。1986年日本翻訳出版文化賞(共訳)[1]

著書

  • 青野聡論 海外放浪と帰還者の文学』彩流社 1989
  • 『亡命者ジョウゼフ・コンラッドの世界 コンラッドの中・短編小説論』南雲堂フェニックス 2002
  • 『文芸時評 現状と本当は恐いその歴史』彩流社 2007
  • 『単独者のつぶやき書評と紀行』鼎書房 2011
  • 村上春樹とイギリス ハルキ、オーウェル、コンラッド』彩流社、2013 
  • 『ジョージ・オーウェルと現代 政治作家の軌跡』彩流社 2014

共編著

  • 『英語おもしろ知識―英米人のアタマの構造を知る本』川成洋共著 三修社、1985
  • 『英語の探検』川成洋,松本昇,大西哲共著 南雲堂フェニックス、1998
  • 『文学の万華鏡 英米文学とその周辺』山本長一,川成洋共編 れんが書房新社 2010
  • 『英米文学にみる仮想と現実 シェイクスピアからソローフォークナーまで』川成洋共編 彩流社 2014

翻訳

脚注

  1. ^ 『文藝時評』著者紹介