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「ハブ (ネットワーク機器)」の版間の差分

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'''ハブ'''(''HUB'')とは、[[ネットワーク構成#星型、車輪型(スター形)|スター型物理トポロジ]]を取る[[コンピュータネットワーク|ネットワーク]]において中心に位置する集線装置である。ハブという名前の由来は『[[ハブ (機械)|車輪の中心]]』からきている。
 
[[イーサネット]]、[[トークンリング]]、[[FDDI]]などさまざまなネットワーク規格に存在する機器だが、ネットワーク分野において単にハブというとイーサネット([[10メガビット・イーサネット|10BASE-T]]、[[100メガビット・イーサネット|100BASE-TX]] など)で使われる集線装置を指す。
 
== ハブの機能 ==
 
== イーサネットにおけるハブの欠点 ==
スイッチング機能を持たないハブは、一方から入力されたデータ自体には一切関知せず、信号を電気的に増幅し全Portに流すものである。これは、[[ツイストペアケーブル]]ではなく[[同軸ケーブル]]を利用する古いイーサネット規格、[[10メガビット・イーサネット|10BASE5、10BASE2]]の基線にあたるケーブル、[[バス (コンピュータ)|バス]]を単に機器に置き換え集線するようにしたものである。(そのため、多くのイーサネット規格は現在でも[[ネットワーク構成#バス形|バス型論理トポロジ]]を持つ)
 
しかし、それでは電気信号の衝突(コリジョン)が発生し、電気信号の波形が崩れ通信フレームが破壊される現象が多発する。
: 受信フレームは内部メモリー内の受信フレーム・バッファに蓄えながらから、同時にイーサネット・ヘッダーの読み込みを平行して行い、送り先が決定できれば、フレームの受信途中でも直ちに受信フレーム・バッファにあるフレームの頭から転送を開始する方式。L2スイッチの内部処理にかかる遅延を最小限に出来るため、例えば300nSec程度の内部遅延におさえられる。
 
特にクラスタリングやストレージ・ネットワーク等での「[[インターコネクト]]」用途では遅延を抑える必要があるため、[[10ガビット・イーサネット]]等による高速転送でのカットスルー方式が用いられる。
 
=== ソフトウェアによって実現する仮想スイッチングハブ ===