「超対称性」の版間の差分

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現在[[素粒子物理学]]では、[[場の量子論]]を基礎とする[[標準模型]]が理論的にも[[実験]]的にも確かめられている。
一般に場の量子論の計算では、様々な箇所に[[発散]]が現れるという問題があるが、この問題は[[朝永振一郎]]らの[[繰り込み理論]]である程度解決可能されている。
この繰り込み理論と関連して、標準模型においては、[[ヒッグス機構]]による[[ワインバーグ=サラム理論|電弱対称性]]の[[自発的対称性の破れ|自発的破れ]]の大きさを観測事実と合わせるために、理論のパラメーターを非常に精密に調整する必要がある。
この問題は、[[プランクエネルギー|プランクスケール]](10<sup>19</sup>GeV)と電弱対称性が破れるスケール(10<sup>2</sup>GeV)の間に大きな隔たりがあることに起因しており、[[階層性問題]]と呼ばれている。
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