「キツネ」の版間の差分

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鳴き声の文字表記については、文化の範疇です。
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(鳴き声の文字表記については、文化の範疇です。)
 
ロシアでは45年の選択的交配で[[ギンギツネ]]の創出に成功している。この選択的な繁殖により、毛色のバリエーション・丸い耳・巻き尾など、猫・犬・その他の動物で見られるような物理的・行動特性が変化することが分かった<ref>[http://www.floridalupine.org/publications/PDF/trut-fox-study.pdf Early Canid Domestication: The Fox Farm Experiment]</ref>。
 
なお、日本ではよくフィクションなどでキツネが「コン」と鳴くが'''キツネは「コン」とは鳴かない'''。
 
また、野生のキツネはエキノコックスを媒介する為危険視されてもいる。
== 日本人とキツネの関係 ==
キツネを精霊・妖怪とみなす民族はいくつかあるが、特に日本([[大和民族]])においては文化・信仰と言えるほどキツネに対して親密である。キツネは人を化かすいたずら好きの動物と考えられたり、それとは逆に、[[宇迦之御魂神]]の[[神使]]として信仰されたりしている。[[アイヌ]]の間でもチロンヌプ([[キタキツネ]])は人間に災難などの予兆を伝える神獣、あるいは人間に化けて悪戯をする者とされていた。キツネが化けた人間にサッチポロ(乾し[[イクラ]])を食べさせれば、歯に粘り付いたイクラの粒を取ろうと口に手を入れているうちに正体を表すという。
日本における鳴き声の聞きなしについては、古来は「キツ」「ケツ」と表現されており、近代からは「コン」「コンコン」が専ら用いられている。「コン」「コンコン」については(テレビ朝日『シルシルサンデー』の調べによって)親が子を呼ぶ時の鳴き声に由来していると報告されている<ref>[http://datazoo.jp/tv/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%87%E3%83%BC/430197 2010年8月29日放送シルシルサンデー『キツネは本当に「コンコン」鳴くの?』]</ref>。
 
また、キツネは特に[[油揚げ]]を好むという伝承にちなみ、稲荷神を祭る神社では、油揚げや稲荷寿司などが[[供物|供え物]]とされることがある。ここから、嘗ての[[江戸|江戸表]]を中心とした[[東国]]一般においての「きつねうどん」「きつねそば」などの「[[きつね (麺類)|きつね]]」という言葉は、その食品に油揚げが入っていることを示す。([[畿内]]を中心とした[[西国]]では蕎麦に関しては[[たぬき (麺類)|たぬき]]と呼ばれる場合がある)
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