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ラケットのサイズで難易度が変更できる。ゲームは「スタンダード」「障害物あり」「左右に移動するお邪魔ブロックあり」「点滅するエイリアンブロックあり」「ブロックが左右に移動するピンボールあり」の5種類がある。パドルコントローラーでのプレイは、アーケードゲームの感覚に近く、ブロック崩しの滑らかな動きを再現している。FLゲーム機でパドルのようなインターフェースを搭載している機種は当時としては珍しく話題となった。当時としてはかなり高価な電子ゲーム機であったが、流線型のボディのデザインに定評があり、テーブルに置いた時の安定感も抜群であった。縦20センチという大きなサイズの割に画面は小さく、プレーヤーがけがをしないように角が丸くなっている。 |
ラケットのサイズで難易度が変更できる。ゲームは「スタンダード」「障害物あり」「左右に移動するお邪魔ブロックあり」「点滅するエイリアンブロックあり」「ブロックが左右に移動するピンボールあり」の5種類がある。パドルコントローラーでのプレイは、アーケードゲームの感覚に近く、ブロック崩しの滑らかな動きを再現している。FLゲーム機でパドルのようなインターフェースを搭載している機種は当時としては珍しく話題となった。当時としてはかなり高価な電子ゲーム機であったが、流線型のボディのデザインに定評があり、テーブルに置いた時の安定感も抜群であった。縦20センチという大きなサイズの割に画面は小さく、プレーヤーがけがをしないように角が丸くなっている。 |
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== 参考文献 == |
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*コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.18. |
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== 脚注 == |
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2017年2月24日 (金) 04:11時点における版
ジャンル | ブロックくずし |
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開発元 | バンダイ |
発売元 | バンダイ |
人数 | 1人 |
メディア | 電子ゲーム |
発売日 | 1981年 |
FL ザ・ブロック(えふえる ざ・ぶろっく)は、1981年にバンダイから発売されたブロック崩しの電子ゲーム。当時の小売価格は8800円。
概要
ラケットのサイズで難易度が変更できる。ゲームは「スタンダード」「障害物あり」「左右に移動するお邪魔ブロックあり」「点滅するエイリアンブロックあり」「ブロックが左右に移動するピンボールあり」の5種類がある。パドルコントローラーでのプレイは、アーケードゲームの感覚に近く、ブロック崩しの滑らかな動きを再現している。FLゲーム機でパドルのようなインターフェースを搭載している機種は当時としては珍しく話題となった。当時としてはかなり高価な電子ゲーム機であったが、流線型のボディのデザインに定評があり、テーブルに置いた時の安定感も抜群であった。縦20センチという大きなサイズの割に画面は小さく、プレーヤーがけがをしないように角が丸くなっている。
参考文献
- コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.18.
脚注