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「ザルトプロフェン」の版間の差分

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[[File:Zaltoprofen-enol.svg|right|thumb|450px|ザルトプロフェンのケトエノール互変異性]]
ザルトプロフェンは、分子内に硫黄原子を含んだ非ステロイド性抗炎症薬であり、分子式C<sub>17</sub>H<sub>14</sub>O<sub>3</sub>Sで、分子量は約298である<ref>[http://www.drugs.com/international/zaltoprofen.html Zaltoprofen]</ref>。アセトンやメタノールには可溶だが、水にはほとんど溶解しない<ref name="scbt_Z">[http://www.scbt.jp/datasheet-213173-zaltoprofen.html Zaltoprofen (CAS 74711-43-6)]
</ref>。なお、ザルトプロフェンはカルボキシ基を持つことからも容易に判るように酸であり、そのpKaは4.21 である<ref name="scbt_Z"/>。また、ザルトプロフェンは[[ケトン|ケトン基]]も持っており、その構造上から明らかなように、溶液の状態になると[[ケト-エノール互変異性]]を起こす。ちなみに、香りは特に無い。この他、光によって徐々に分解する性質も持っている<ref name=pi_s/><ref name=pi_p/>。
 
== 生理作用 ==
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