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「アミノ酸の代謝分解」の版間の差分

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アラニンとグリシン、システイン、セリン、そしてトレオニンはピルビン酸に分解される。なお、トリプトファンはアラニンにも分解するためここにも分類される。
 
セリンは、[[セリンデヒドラターゼ]]によって脱水し、ピルビン酸を与える。この酵素はPLP酵素([[脱アミノ|脱アミノ反応]]を参照)であり、PLP[[シッフ塩基]]を形成してα[[水素]]を解離させ、さらにβ[[ヒドロキシル基]]を脱離する。ここで生じた生成物は[[アミノアクリル酸]]で、これは非酵素的にピルビン酸と[[アンモニア]]に[[加水分解]]する。
 
システインは様々な経路でピルビン酸に分解される。システインの[[チオール基]]は[[硫化水素]]、[[亜硫酸]]イオン、硫酸イオン、[[チオシアン酸]]イオンなどで放出される。
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