「ベトナム語」の版間の差分

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[[東南アジア]]大陸部の言語は、通常[[インド]]文化の影響を強く受けているが、ベトナム語は例外的に[[日本語]]・[[朝鮮語]]・[[チワン語]]などと同様に[[中国語]]と[[漢字文化]]の強い影響を受けている。
 
現在のベトナムの北部は、[[秦]]によって象郡が置かれて以来、中国の支配地域となった。この地を含む[[華南]]は「[[百越]]」と総称される諸民族が住んでいた地域で、そのひとつが、現在の[[キン族]]の祖先であった。「ベトナム ({{Unicode|Việt Nam}})」は[[漢字]]で書けば「越南」であり、「[[越]]」は現在[[浙江省]]周辺にあった国の名でもあるが、[[広東省]]を指す「粤」と同音の類義語で、これらの南にある地域のために「越南」と呼ばれた。
 
しかし、系統的には[[シナ・チベット語族]]や[[タイ・カダイ語族]]ではなく、[[オーストロアジア語族]]に属すると解することが一般的である。この説に従えば、話者数で[[クメール語]](カンボジア語)を上回るオーストロアジア語族で最大の[[言語]]ということになる。また、[[中国語]]などの言語の影響を受け、[[声調]]言語になった。
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