「京阪特急」の版間の差分

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=== 「びわこ号」運転開始 ===
* [[1934年]]([[昭和]]9年):日本初の[[連接台車|連接車]]である[[京阪60電車|60形]]による[[京阪京津線|京津線]]直通の特急「びわこ号」が運転開始。天満橋駅 - [[浜大津駅]]間を72分で結ぶ。2008年改定の現行ダイヤに於いても天満橋駅 - 浜大津駅間はそれ以上の所要時間がかかる([[東海道線]]経由の場合でもびわこ号の方が速い)。
** 当時、その前の[[1928年]]に開業した[[新京阪鉄道|新京阪線]](現在の[[阪急京都本線]])の存在により、京阪間の直通客は新京阪線に任せて京阪本線は沿線利用中心という方針を採った。このため、昭和初期において同線には「びわこ号」を除いて特急と名の付く列車は設定されなかった。
 
 
=== 過去のダイヤ上での特記事項 ===
*「びわこ号」の他に、[[1950年代]]ごろから[[1960年代]]辺りまでは京津線にも夏季海水浴シーズンや冬のスキーシーズンなどに臨時特急が運転されていたことがあった。停車駅は1950年代ごろの夏の海水浴臨時特急では京阪山科駅のみに停車、1960年代の冬の臨時特急では全線ノンストップであった。しかし、[[1970年代]]は不明確であり、また[[1980年代]]以降は設定自体がされていない。車両は1950年代には[[北大阪電気鉄道1形電車|大津線1型]]などが、1960年代には[[京阪100型電車|200形]]や[[京阪260電車|260形]]<ref>NEKO MOOK「鉄道車輌ガイドVOL.17 京阪大津線の小型車たち」(ネコ・パブリッシング 2014年)には260形の臨時特急の写真が掲載されている。</ref>などが充当され、時には車両運用の都合で当時の最新鋭車両であった普通列車専用の[[京阪80電車|80形]]も2両編成で充当されていた<ref>2011年にスカイプラザ浜大津で開催されていた「浜大津 懐かしの写真展&鉄道模型走行会」に80形の臨時特急の写真が展示されていた。</ref>。200形や260形や80形が特急として運用される場合、鳩マークの掲出はステーのない関係上不可能であったものの、前面には丸形の標識板が掲出され、側面にも当時の本線特急同様「''特急''」サボが掲出されていた。
* また設定開始当初から淀屋橋延長の1963年ごろまでは正月ダイヤでは特急を全便運休としていた。このため、正月ダイヤでは特急車は急行などで運用していた<ref>車両発達史シリーズ 1 京阪電気鉄道 1991年発行</ref>。
* 京阪社史『鉄路五十年』(1960年)の年表には、1958年3月9日に「琵琶湖島めぐり船連絡特急びわこ号の座席指定を開始」という記述がある。この「びわこ号」が60形による直通列車であるのか、副標識を付けた京阪線特急なのか、京津線内の臨時特急であるかは未詳であるが、京阪特急において座席指定がおこなわれた数少ない事例である。いつまで実施されたかは不明。
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