「コロニー落とし」の版間の差分

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=== ブリティッシュ作戦 ===
目的は核兵器の直撃にも耐えうる岩盤に守られた地球連邦軍総司令部[[ジャブロー]]の破壊である。連邦側に立ちジオン公国に敵対したサイド2の8バンチコロニー '''アイランド・イフィッシュ''' を作戦に供すべく、[[シーマ・ガラハウ]]麾下の部隊がコロニーに[[毒ガス]]を注入して2000万人<ref name="IGLOO1">OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』第1話、オリヴァー・マイの発言より。</ref>の住民を虐殺した上で核パルスエンジンを装着し、ジャブローに落下させる軌道に投入したが、連邦軍艦隊の艦砲射撃や地上からの核ミサイル攻撃をうけて損傷し[[大気圏]][[大気圏再突入|突入]]の約40分後に崩壊した。
 
後の時代のコロニー落とし及びそれに類する質量兵器による攻撃と比較して圧倒的に大きな破壊力を示し世界的な被害を与えた物として描写されている。崩壊したコロニーの前端部分は[[オーストラリア]]の[[シドニー]]を直撃、厚さ10kmの地殻を貫通し[[造山運動]]を促して[[マグニチュード]]9.5の大[[地震]]を発生させた。
 
=== ルウム戦役 ===
ブリティッシュ作戦でジャブローの破壊という目的を達成できなかったジオン軍は、再度のコロニー落としに着手し、サイド5 '''ルウム'''の第11番コロニー '''ワトホート''' に狙いを定めた。これを察知した連邦軍は作戦を阻止すべく総力戦を挑み、ジオン側は核パルスエンジン装着の途中で作戦の中断を余儀なくされた。後年制作されたOVA『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』では、本作戦はジオン軍がワトホートを襲撃するという情報を意図的に流して連邦軍艦隊を誘い出す為の罠であると説明されている。この作戦でジオン軍は初めて実戦にモビルスーツを投入して連邦軍宇宙艦隊を壊滅させるという目的を果たしたが、ジオン側の損耗も大きく、以後コロニー落としを強行することは困難となった。連邦軍との南極条約の締結もあり、以降、一年戦争中にコロニー落としは行われなかった。
 
後年制作されたOVA『[[機動戦士ガンダム MS IGLOO]]』では、本作戦はジオン軍がルナツーに逼塞する連邦軍艦隊を誘い出して殲滅する為に、再度のジャブロー攻撃を企図して「第二次ブリティッシュ作戦」<ref name="IGLOO" />を実施するべくワトホートを襲撃するという情報を意図的に流したものと説明されている。この作戦でジオン軍は初めて実戦にモビルスーツを投入して連邦軍宇宙艦隊を壊滅させるという目的を達成したが、ジオン側の損耗も大きく、また、連邦軍との南極条約の締結もあり、以降、一年戦争中にコロニー落としは行われなかった。
 
=== 星の屑作戦 ===
宇宙世紀0083年の[[デラーズ紛争]]にて、ジオン軍残党[[デラーズ・フリート]]がコロニー再建計画で移送中の'''アイランド・イーズ'''と'''アイランド・ブレイド'''を乗っ取り、2基のコロニーを衝突させて、その反動でイーズを月の[[フォン・ブラウン市]]に落下させる軌道に投入した<ref>ブレイドのその後の行方は不明作中では描写されていない。</ref>。月への落着を阻止すべく追撃する連邦軍を引きつけたところでコロニーは推進器に点火、推進剤を使い果たした連邦軍艦艇を振り切り今度は地球へ向かう軌道に乗った。ジャミトフら連邦軍の一部は事前にシーマ・ガラハウと裏で密約を結びデラーズ・フリートの作戦を入手していジャミトフら連邦軍の一部はうえで地球近傍でコロニーを破壊すべく[[ソーラ・システム (ガンダムシリーズ)#デラーズ紛争|ソーラ・システム]]を展開して待ち受けたが、アナベル・ガトーらの猛攻に妨害され充分な照射を与えられず、コロニーはほぼ原型を留めたまま、北米大陸に落着した。
 
連邦側は当初の標的がジャブローであり、それを逸らす事ができたと考えたが、そもそもデラーズ・フリートの定めた目的は北米大陸の穀倉地帯の破壊であった<!--ガトーの台詞に「ジャブローではない!」というのがある-->。これにより地球の自給自足体制を損なわせ、消費する食料の供給をスペースコロニーに仰がざるをえない状況を作り出し、スペースノイドの連邦政府に対する発言権を強化することにあったが、劇中では明示されなかった。
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