「早川勝 (政治家)」の版間の差分
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[[1996年]]10月20日の[[第41回衆議院議員総選挙]]への出馬を見送り、同年11月17日の豊橋市長選挙に立候補し、初当選。[[2000年]]、[[2004年]]の市長選でも当選を果たす。 |
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[[2008年]]11月9日の豊橋市長選挙に4選を目指して出馬したが、元[[国土交通省|国土交通]][[官僚]]の[[佐原光一]]、前[[愛知県議会]]議員の小久保三夫に次ぐ3位で落選 |
[[2008年]]11月9日の豊橋市長選挙に4選を目指して出馬したが、元[[国土交通省|国土交通]][[官僚]]の[[佐原光一]]、前[[愛知県議会]]議員の小久保三夫に次ぐ3位で落選。 |
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== 政策 == |
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2014年5月28日 (水) 01:10時点における版
早川 勝 はやかわ まさる | |
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生年月日 | 1940年12月21日(83歳) |
出生地 | 愛知県豊橋市 |
出身校 |
愛知大学 立教大学大学院 |
所属政党 |
日本社会党→ 旧民主党→ 無所属 |
選挙区 | 旧愛知5区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1986年 - 1996年 |
第29・30・31代 豊橋市長 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1996年11月17日 - 2008年11月16日 |
早川 勝(はやかわ まさる、1940年12月21日 - )は、日本の政治家。
経歴
愛知県立時習館高等学校、愛知大学法経学部経済学科卒業。立教大学大学院経済学研究科修士課程修了。日本社会党の職員を務める。
1986年7月6日に行われた第38回衆議院議員総選挙に、旧愛知5区から社会党公認で出馬し、初当選。
1990年2月18日に行われた第39回衆議院議員総選挙に、旧愛知5区から出馬し、当選(2期目)。
1991年5月、土井たか子日本社会党委員長の辞任により、後任の委員長に就任した田邊誠の下、党政策審議会長、社会党シャドーキャビネット官房長官に就任。1992年のはPKO国会では政府案を一旦は廃案に追い込んだが、与党側の巻き返しによりPKO協力法は成立。社会党は同年7月の第16回参議院議員通常選挙で敗北し、1993年に田邊委員長が辞任したのに伴い、早川も政策審議会長を離任。
1993年7月18日に行われた第40回衆議院議員総選挙に、旧愛知5区から出馬し、当選(3期目)。
1994年6月、村山内閣の成立後、村山富市首相の発案により新設された内閣総理大臣補佐に就任[1]。
1996年1月、党名変更社民党結党に参加するも、9月には社民党を離党し、旧民主党に合流。同年9月27日に衆議院が解散。その直後、1996年10月2日に高橋アキラ豊橋市長が辞職する。
1996年10月20日の第41回衆議院議員総選挙への出馬を見送り、同年11月17日の豊橋市長選挙に立候補し、初当選。2000年、2004年の市長選でも当選を果たす。
2008年11月9日の豊橋市長選挙に4選を目指して出馬したが、元国土交通官僚の佐原光一、前愛知県議会議員の小久保三夫に次ぐ3位で落選。
政策
脚注
- ^ 「内閣総理大臣補佐」の原型は細川内閣で新党さきがけの田中秀征が務めた非公式のポストである「内閣総理大臣特別補佐」で、村山が首相就任後、公式に「内閣総理大臣補佐」のポストが設置され、後に「内閣総理大臣補佐官に改められた。
- ^ 第136回国会 法務委員会 請願3911号
外部リンク
- 秘書課 - 豊橋市役所
公職 | ||
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先代 高橋アキラ |
愛知県豊橋市長 第29 - 31代:1996年 - 2008年 |
次代 佐原光一 |
党職 | ||
先代 伊藤茂 |
日本社会党政策審議会長 第13代 : 1991年 - 1993年 |
次代 日野市朗 |