「CMLL世界女子王座」の版間の差分
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CMLL女子部創設から2年が経過した1992年に創設された。初代王座は12人によるトーナメント戦で争われ、[[ブル中野]]が獲得した。中野は7月15日に[[大田区体育館]]で[[北斗晶]]を相手に防衛戦を行っている。その後も[[全日本女子プロレス]]においてタイトルマッチ組まれ、1997年に[[駒沢オリンピック公園総合運動場体育館]]大会で[[吉田万里子 (プロレスラー)|吉田万里子]]が[[レディ・アパッチェ]]を破って戴冠を果たしている。 |
CMLL女子部創設から2年が経過した1992年に創設された。初代王座は12人によるトーナメント戦で争われ、[[ブル中野]]が獲得した。中野は7月15日に[[大田区体育館]]で[[北斗晶]]を相手に防衛戦を行っている。その後も[[全日本女子プロレス]]においてタイトルマッチ組まれ、1997年に[[駒沢オリンピック公園総合運動場体育館]]大会で[[吉田万里子 (プロレスラー)|吉田万里子]]が[[レディ・アパッチェ]]を破って戴冠を果たしている。 |
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2011年に自主興行で |
2011年に自主興行で栗原あゆみが王座奪取した際は、初代王者のブル中野が栗原の腰にベルトを巻いた。 |
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== 歴代王者 == |
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2013年7月13日 (土) 00:05時点における版
CMLL世界女子王座 | |||||||||
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詳細 | |||||||||
現王者 | マルセラ | ||||||||
獲得日 | 2012年3月10日 | ||||||||
管理団体 | CMLL | ||||||||
創立 | 1992年6月12日 | ||||||||
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CMLL世界女子王座は、メキシコのプロレス団体であるCMLLが管理する王座(タイトル)。
歴史
CMLL女子部創設から2年が経過した1992年に創設された。初代王座は12人によるトーナメント戦で争われ、ブル中野が獲得した。中野は7月15日に大田区体育館で北斗晶を相手に防衛戦を行っている。その後も全日本女子プロレスにおいてタイトルマッチ組まれ、1997年に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館大会で吉田万里子がレディ・アパッチェを破って戴冠を果たしている。 2011年に自主興行で栗原あゆみが王座奪取した際は、初代王者のブル中野が栗原の腰にベルトを巻いた。
歴代王者
歴代数 | レスラー | 戴冠回数 | 獲得日付 | 獲得した場所 | 対戦相手・その他 |
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初代 | ブル中野 | 1 | 1992年6月12日 | メキシコ・シティ | ローラ・ゴンザレス |
第2代 | ソチ浜田 | 1 | 1993年3月21日 | メキシコ・シティ | |
第3代 | ラ・ディアボリカ | 1 | 1993年10月10日 | メキシコ・シティ | |
第4代 | レイナ・フブキ | 1 | 1994年11月8日 | プエブラ | 1996年11月4日剥奪 |
第5代 | レディ・アパッチェ | 1 | 1996年11月8日 | メキシコ・シティ | チャパリータASARI |
第6代 | 吉田万里子 | 1 | 1997年2月6日 | 東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館 | CMLL女子部休止のため1999年2月返上 |
第7代 | レディ・アパッチェ | 2 | 1999年5月15日 | ナウカルパン | 移籍のため2000年8月18日返上 |
第8代 | ラ・ディアボリカ | 2 | 2001年 | 移籍のため2003年4月返上 | |
第9代 | マルセラ | 1 | 2005年9月16日 | メキシコ・シティ | ダーク・エンジェル |
第10代 | HIROKA | 1 | 2006年6月9日 | メキシコ・シティ | |
第11代 | レディ・アパッチェ | 3 | 2006年12月25日 | メキシコ・シティ | |
第12代 | アマポーラ | 1 | 2007年11月16日 | メキシコ・シティ | |
第13代 | マルセラ | 2 | 2011年10月28日 | メキシコ・シティ | |
第14代 | 栗原あゆみ | 1 | 2011年11月26日 | 東京・新宿FACE | |
第15代 | マルセラ | 3 | 2012年3月10日 | メキシコ・シティ | 現王者 |