「海の日名古屋みなと祭」の版間の差分
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2013年度は7月20日(土)に開催される。 |
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[[1946年]]([[昭和]]21年)に、戦後の復興祭・名古屋港の発展を祈念して始まったもので、フィナーレを飾る花火大会も[[1948年]](昭和23年)からの歴史を誇っている。[[2013年]]で、開催67回目を迎えた。 |
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最近では、毎年30万人を超える人々が来場し、付近では携帯電話の回線がパンクするほどである。{{要出典|date=2009年7月}} |
最近では、毎年30万人を超える人々が来場し、付近では携帯電話の回線がパンクするほどである。{{要出典|date=2009年7月}} |
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2013年6月17日 (月) 03:59時点における版
海の日名古屋みなと祭(うみのひなごやみなとまつり)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港・名古屋港ガーデンふ頭一帯で行われる夏祭りである。
毎年7月第3月曜日の海の日に開催される。ただし、2007年に限っては海の日ではなく第3土曜日に、「名古屋港開港100周年記念」として開催された。
2013年度は7月20日(土)に開催される。
概要
1946年(昭和21年)に、戦後の復興祭・名古屋港の発展を祈念して始まったもので、フィナーレを飾る花火大会も1948年(昭和23年)からの歴史を誇っている。2013年で、開催67回目を迎えた。 最近では、毎年30万人を超える人々が来場し、付近では携帯電話の回線がパンクするほどである。[要出典]
花火大会
メインイベントは花火大会(メモリアル花火など)である。その他にも地元町内会や子供会(西築地学区)による屋形舟の形をした大きな山車や神輿など、太鼓や総踊りも夏の祭りを彩っている。大阪・岸和田祭りをイメージしたと言われる、山車の屋根の部分に若頭が上り太鼓を叩く高六町内会や、太鼓と鐘を鳴らしながら派手に盛り上げる二号地西部町内会など、みなと祭のもうひとつの目玉として毎年活動している。 見物客は花火を目的として来場するが、もっぱら地元住民はこちらの山車や神輿、総踊りを楽しみにしている。[要出典]