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それに対し、再び帝国主義論の焦点を「中心」に引き戻したのがウォーラステインによる[[世界システム論]]であり、ケイン=ホプキンズによる[[ジェントルマン資本主義]](gentlemanly capitalism)である。ウォーラステインはしばしば余りに経済決定論的過ぎるとして批判されるが、ケイン=ホプキンズはホブスン以来の社会的側面に再び注目し、本国社会における政治的・社会的要因を取り上げた。これらの研究は第二次大戦後、脱植民地化が進むにつれ指摘される様になった[[新植民地主義]]{{enlink|Neocolonialism}}(間接的に政治・経済・文化を支配する)の影響を受けたものである。
[[File:The British Empire.png|thumb|none|700px|[[大英帝国]]の支配下にあった地域]]
== 思想 ==
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