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: 本作のヒロイン。サイキ担当のオペレーター。フォート・ダイバ・シティ出身の契約社員のため、ブレードマンに対してはあまりよい感情を持っていない。その一方で無人兵器掃討が意義ある仕事と考えており、現地住民の勤め先としては高給に惹かれて入社。社内では数少ない現地雇用者で街を守る仕事の熱意も隠さないので同僚からは浮いている。サイキと組んでからブレードマンへの認識が変わりつつある。現在はダウンタウンのアパートにて友達のマイカとルームシェアで暮らしている。ダイエット中。 |
: 本作のヒロイン。サイキ担当のオペレーター。フォート・ダイバ・シティ出身の契約社員のため、ブレードマンに対してはあまりよい感情を持っていない。その一方で無人兵器掃討が意義ある仕事と考えており、現地住民の勤め先としては高給に惹かれて入社。社内では数少ない現地雇用者で街を守る仕事の熱意も隠さないので同僚からは浮いている。サイキと組んでからブレードマンへの認識が変わりつつある。目立った実績こそないものの、盲目となったサイキをオペレーティングで善戦させるなど、終盤でその高い技量を見せ付けた。事件の後、アゲハを引き取った。現在はダウンタウンのアパートにて友達のマイカとルームシェアで暮らしている。ダイエット中。 |
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; オグマ・ハルキ |
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: 声 - [[福山潤]] |
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: ユニット・バイパーに配属された新兵。コードネームは「イカロス」。フォート・ダイバ・シティ出身でオグマ支社長の御曹司。海外企業を呼び込み現地住人をないがしろにした父を憎んでいる。幼さが抜けきらずに子供っぽい正論を振りかざすためメンバーからは煙たがられているが徐々に成長する。ダウンタウンのおいしい料理店などに詳しい。 |
: ユニット・バイパーに配属された新兵。コードネームは「イカロス」。フォート・ダイバ・シティ出身でオグマ支社長の御曹司。海外企業を呼び込み現地住人をないがしろにした父を憎んでいる。幼さが抜けきらずに子供っぽい正論を振りかざすためメンバーからは煙たがられているが徐々に成長する。実は反政府組織ハウンドの構成員であり、ハウンド掃討の任に着いた際は、その安否を気遣い、ミスを起こしたりもした。ウラに心酔していたが、彼がテレジア監査官とつながっている現場を見てしまい、その関係を探ろうと支社長室に潜入した。その際、都市再建計画「ヘリアンサス・プロジェクト」の概要書を発見し、ひまわりで埋め尽くされた空中庭園を発見。父への誤解を解いたものの、その空中庭園でウツギによって射殺された。壮大な葬儀までしたにも関わらず実は生きながらえており、ユキヒコが買い取った支社を引き継いで「ダイバセキュリティ」と名を変え、その新社長に就任した。ダウンタウンのおいしい料理店などに詳しい。 |
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; ルドラ・シャンカル |
; ルドラ・シャンカル |
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: 声 - [[川田紳司]] |
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: ユニット・バイパー所属のブレードマン。40mmアンチマテリアルライフルを愛用する狙撃の名手。スナイパーとして渡り歩いてきた戦場で組んだ相手が必ず死んでしまうことからついた渾名、「グリム・リーパー(死神)」をそのままコードネームとして使っている。どんな厳しい状況でも軽口を叩き、オペレーターを口説く能天気である一方、戦場で狙撃者として恨みを買い幾度となく凄惨なリンチを受けたトラウマにより夜は一人で眠れずに夜通し街で過ごし稼いだ金を使い切るまで帰ってこない。 |
: ユニット・バイパー所属のブレードマン。40mmアンチマテリアルライフルを愛用する狙撃の名手。スナイパーとして渡り歩いてきた戦場で組んだ相手が必ず死んでしまうことからついた渾名、「グリム・リーパー(死神)」をそのままコードネームとして使っている。どんな厳しい状況でも軽口を叩き、オペレーターを口説く能天気である一方、戦場で狙撃者として恨みを買い幾度となく凄惨なリンチを受けたトラウマにより夜は一人で眠れずに夜通し街で過ごし稼いだ金を使い切るまで帰ってこない。首脳陣がマニューバ・ブレードによって次々と暗殺される事件で容疑者となり、すぐに解放されるものの、かつて戦場で生き別れたパートナー「マヤ」とダイバシティで再会した事で、彼女が真犯人である事を認識。かつて彼女に約束したように、ルドラ自身の手でマヤを射殺した。ユニット・バイパーがハウンド構成員虐殺の容疑にかけられ、逃亡していく中で、ガリブからディスクを託されるも、自身のマニューバ・ブレードの右膝が不調であったため、ディスクをサイキに託し、長距離射撃で逃亡する彼らを援護した。しかし無人機に襲われる市民を助けた事で隙が生まれ、マニューバ・ブレードから投げ出される。狙撃兵にマヤの幻影を見ながら、マニューバ・ブレード共々撃破された。「Good Sleep」と言うキメ台詞を持っている。 |
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; ノーマ・ン・グィエン |
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: 声 - [[皆川純子]] |
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: ユニット・バイパー所属のブレードマン。褐色肌の美女。近接戦闘を得意とショットガンとチェーンソーを駆使して小型バグメックを倒して追加報酬を独占する一方で同僚を盾にしてまで自機の損傷を逃れようとする守銭奴。コードネーム「ソーサラー(魔女)」は近寄るとツキが落ちるという噂からつけられた渾名だが、本人はまったく意に介していない。戦争により自国は消滅し、戸籍を無くした娘がいるが現在は闇で戸籍を買って養子に出している。守銭奴であるのは娘のために稼ぎの大半を匿名で送金しているからである。 |
: ユニット・バイパー所属のブレードマン。褐色肌の美女。近接戦闘を得意とショットガンとチェーンソーを駆使して小型バグメックを倒して追加報酬を独占する一方で同僚を盾にしてまで自機の損傷を逃れようとする守銭奴。コードネーム「ソーサラー(魔女)」は近寄るとツキが落ちるという噂からつけられた渾名だが、本人はまったく意に介していない。戦争により自国は消滅し、戸籍を無くした娘がいるが現在は闇で戸籍を買って養子に出している。守銭奴であるのは娘のために稼ぎの大半を匿名で送金しているからである。ユニット・バイパーがハウンド構成員虐殺の容疑にかけられた際、逃亡していく途中でアゲハと出会う。彼女を守りながら廃倉庫へ向かう中で、すっかり母娘のような関係を築いていった。しかし廃倉庫が警察にバレてしまい、襲撃を受けた際に負傷。ユニット・バイパーの逃亡を助けるため、ガリブにディスクを託し敵機に特攻を仕掛け、自爆した。 |
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; ガリブ・スヴァローグ |
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: 声 - [[星野充昭]] |
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: ユニットバイパー所属のブレードマン。2mを超える筋骨隆々の巨漢。コードネームは「ゴーレム(木偶)」。外見同様大型の重火器を好み、マニューバ・ブレードのすべてのハードポイントはミサイルランチャーと機関砲で埋め尽くされている。射線上に味方がいてもお構いなしにぶっ放す豪快さのため誰も近づかない。戦争時代に軍事教官として訓練中に部下に発砲して軍事法廷により罷免された過去がある。罷免当時の階級は軍曹。オリジナル調合のスパイスを使った美味いエスニック料理を作れる。格言の後に「昔、お袋に言われたんだ」と言うのが口癖。 |
: ユニットバイパー所属のブレードマン。2mを超える筋骨隆々の巨漢。コードネームは「ゴーレム(木偶)」。外見同様大型の重火器を好み、マニューバ・ブレードのすべてのハードポイントはミサイルランチャーと機関砲で埋め尽くされている。射線上に味方がいてもお構いなしにぶっ放す豪快さのため誰も近づかない。戦争時代に軍事教官として訓練中に部下に発砲して軍事法廷により罷免された過去がある。罷免当時の階級は軍曹。ユニット・バイパーが構成員虐殺の容疑にかけられた際、廃倉庫を脱出した後ギレスによって匿われていたが、軍にかぎつけられてしまったため、ディスクをルドラに託し、ユニット・バイパーの脱出を助けるために生身で壁となり、最後は手榴弾によって軍を道連れにした。オリジナル調合のスパイスを使った美味いエスニック料理を作れる。格言の後に「昔、お袋に言われたんだ」と言うのが口癖。 |
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; ケリー |
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: 声 - [[佐藤利奈]] |
: 声 - [[佐藤利奈]] |
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: ルドラ担当のオペレーター。口元に黒子があるのが特徴。 |
: ルドラ担当のオペレーター。口元に黒子があるのが特徴。「仕事が終わればブレードマンとは赤の他人」と言っているものの、ルドラに対しては特別な感情を持っているかのような描写がある。 |
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; クリス |
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: 声 - [[植田佳奈]] |
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; ジル |
; ジル |
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: 声 - [[小島幸子]] |
: 声 - [[小島幸子]] |
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: ハルキ担当のオペレーター。 |
: ハルキ担当のオペレーター。ベリーショートの髪型が特徴。 |
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=== アルコン・グローパル・セキユリテイ === |
=== アルコン・グローパル・セキユリテイ === |
2012年12月2日 (日) 18:34時点における版
VIPER'S CREED | |
---|---|
アニメ | |
原作 | 荒牧伸志 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
総監督 | 荒牧伸志 |
監督 | 神戸洋行 |
シリーズ構成 | 赤星政尚 |
脚本 | 赤星政尚、太田愛 長谷川圭一、谷崎あきら |
キャラクターデザイン | 神戸洋行、サトウミチオ |
メカニックデザイン | マニューバブレード:荒牧伸志 バグメック:大久保淳二 プロップ:渡辺浩二、小川浩 |
音楽 | 高橋哲也、大西省吾 堀内直之、リンカ |
アニメーション制作 | A.I.Cスピリッツ、デジタル・フロンティア |
製作 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
放送局 | アニマックス、BS11 |
放送期間 | 2009年1月 - 3月 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
『VIPER'S CREED』(ヴァイパーズ・クリード)は、2009年1月から3月までアニマックス、BS11にて放送されたテレビアニメ。
あらすじ
この節の加筆が望まれています。 |
21世紀も半ばを過ぎても人類の活動による自然環境の汚染は悪化の一途を辿っていた。食糧難、病原菌の蔓延、異常気象などによって発生した世界経済の破綻は紛争やテロの蔓延という悪循環となり、大戦勃発という悲惨な結果を招く事となった。
やがて大戦は終結し、新たなる流通拠点として繁栄している 「フォート・ダイバ・シティ」を警備する民間軍事会社PMCに所属し命がけのミッションに挑む傭兵ブレードマンとブレードマン達が操るバイク型可変機動兵器「マニューバ・ブレード」、それをサポートするオペレータ達の活躍の物語。
登場人物
この節の加筆が望まれています。 |
ユニット・ヴァイパー
- サイキ・クライド
- 声 - 黒田崇矢
- 本作の主人公。多くの戦場を駆け抜けてきた、コンストラクター(軍事契約要員)。現在はユニット・ヴァイパーに在籍。コードネームは独眼に由来して「サイクロプス」。卓越したマニューバ・ブレード操縦技術を持つ一方でオペレーターの命令には従わず独断行動をとる事が多いが結果が伴うため懲罰もあまりされない。無口であるため何を考えているかわからない男であるがガリブのかつての軍事法廷を調べて事実を突き止めるなど仲間想いである。外見に似合わずコーヒーはブラックでは飲めない甘党で辛い物は苦手。
- カリヤ・サクラコ
- 声 - 豊口めぐみ
- 本作のヒロイン。サイキ担当のオペレーター。フォート・ダイバ・シティ出身の契約社員のため、ブレードマンに対してはあまりよい感情を持っていない。その一方で無人兵器掃討が意義ある仕事と考えており、現地住民の勤め先としては高給に惹かれて入社。社内では数少ない現地雇用者で街を守る仕事の熱意も隠さないので同僚からは浮いている。サイキと組んでからブレードマンへの認識が変わりつつある。目立った実績こそないものの、盲目となったサイキをオペレーティングで善戦させるなど、終盤でその高い技量を見せ付けた。事件の後、アゲハを引き取った。現在はダウンタウンのアパートにて友達のマイカとルームシェアで暮らしている。ダイエット中。
- オグマ・ハルキ
- 声 - 福山潤
- ユニット・バイパーに配属された新兵。コードネームは「イカロス」。フォート・ダイバ・シティ出身でオグマ支社長の御曹司。海外企業を呼び込み現地住人をないがしろにした父を憎んでいる。幼さが抜けきらずに子供っぽい正論を振りかざすためメンバーからは煙たがられているが徐々に成長する。実は反政府組織ハウンドの構成員であり、ハウンド掃討の任に着いた際は、その安否を気遣い、ミスを起こしたりもした。ウラに心酔していたが、彼がテレジア監査官とつながっている現場を見てしまい、その関係を探ろうと支社長室に潜入した。その際、都市再建計画「ヘリアンサス・プロジェクト」の概要書を発見し、ひまわりで埋め尽くされた空中庭園を発見。父への誤解を解いたものの、その空中庭園でウツギによって射殺された。壮大な葬儀までしたにも関わらず実は生きながらえており、ユキヒコが買い取った支社を引き継いで「ダイバセキュリティ」と名を変え、その新社長に就任した。ダウンタウンのおいしい料理店などに詳しい。
- ルドラ・シャンカル
- 声 - 川田紳司
- ユニット・バイパー所属のブレードマン。40mmアンチマテリアルライフルを愛用する狙撃の名手。スナイパーとして渡り歩いてきた戦場で組んだ相手が必ず死んでしまうことからついた渾名、「グリム・リーパー(死神)」をそのままコードネームとして使っている。どんな厳しい状況でも軽口を叩き、オペレーターを口説く能天気である一方、戦場で狙撃者として恨みを買い幾度となく凄惨なリンチを受けたトラウマにより夜は一人で眠れずに夜通し街で過ごし稼いだ金を使い切るまで帰ってこない。首脳陣がマニューバ・ブレードによって次々と暗殺される事件で容疑者となり、すぐに解放されるものの、かつて戦場で生き別れたパートナー「マヤ」とダイバシティで再会した事で、彼女が真犯人である事を認識。かつて彼女に約束したように、ルドラ自身の手でマヤを射殺した。ユニット・バイパーがハウンド構成員虐殺の容疑にかけられ、逃亡していく中で、ガリブからディスクを託されるも、自身のマニューバ・ブレードの右膝が不調であったため、ディスクをサイキに託し、長距離射撃で逃亡する彼らを援護した。しかし無人機に襲われる市民を助けた事で隙が生まれ、マニューバ・ブレードから投げ出される。狙撃兵にマヤの幻影を見ながら、マニューバ・ブレード共々撃破された。「Good Sleep」と言うキメ台詞を持っている。
- ノーマ・ン・グィエン
- 声 - 皆川純子
- ユニット・バイパー所属のブレードマン。褐色肌の美女。近接戦闘を得意とショットガンとチェーンソーを駆使して小型バグメックを倒して追加報酬を独占する一方で同僚を盾にしてまで自機の損傷を逃れようとする守銭奴。コードネーム「ソーサラー(魔女)」は近寄るとツキが落ちるという噂からつけられた渾名だが、本人はまったく意に介していない。戦争により自国は消滅し、戸籍を無くした娘がいるが現在は闇で戸籍を買って養子に出している。守銭奴であるのは娘のために稼ぎの大半を匿名で送金しているからである。ユニット・バイパーがハウンド構成員虐殺の容疑にかけられた際、逃亡していく途中でアゲハと出会う。彼女を守りながら廃倉庫へ向かう中で、すっかり母娘のような関係を築いていった。しかし廃倉庫が警察にバレてしまい、襲撃を受けた際に負傷。ユニット・バイパーの逃亡を助けるため、ガリブにディスクを託し敵機に特攻を仕掛け、自爆した。
- ガリブ・スヴァローグ
- 声 - 星野充昭
- ユニットバイパー所属のブレードマン。2mを超える筋骨隆々の巨漢。コードネームは「ゴーレム(木偶)」。外見同様大型の重火器を好み、マニューバ・ブレードのすべてのハードポイントはミサイルランチャーと機関砲で埋め尽くされている。射線上に味方がいてもお構いなしにぶっ放す豪快さのため誰も近づかない。戦争時代に軍事教官として訓練中に部下に発砲して軍事法廷により罷免された過去がある。罷免当時の階級は軍曹。ユニット・バイパーが構成員虐殺の容疑にかけられた際、廃倉庫を脱出した後ギレスによって匿われていたが、軍にかぎつけられてしまったため、ディスクをルドラに託し、ユニット・バイパーの脱出を助けるために生身で壁となり、最後は手榴弾によって軍を道連れにした。オリジナル調合のスパイスを使った美味いエスニック料理を作れる。格言の後に「昔、お袋に言われたんだ」と言うのが口癖。
- ケリー
- 声 - 佐藤利奈
- ルドラ担当のオペレーター。口元に黒子があるのが特徴。「仕事が終わればブレードマンとは赤の他人」と言っているものの、ルドラに対しては特別な感情を持っているかのような描写がある。
- クリス
- 声 - 植田佳奈
- ノーマ担当のオペレーター。
- サブリナ
- 声 - 桜井ひな
- ガリブ担当のオペレーター。
- ジル
- 声 - 小島幸子
- ハルキ担当のオペレーター。ベリーショートの髪型が特徴。
アルコン・グローパル・セキユリテイ
その他の登場キャラクター
- マイカ
- 声 - 小島幸子
- アゲハ
- 声 - 秋山奈々
- ドク
- 声 - 有本欽隆
- ウツギ
- 声 - 矢尾一樹
- ウラ・チアキ
- 声 - 櫻井孝宏
- フォート・ダイバ・シティの地下組織「ハウンド」のリーダー、左右で瞳の色が異なるオッドアイ(右目が青。左目が黃となっている)の特徴持ちの青年。本作最終的には専用のマニューバ・ブレードを駆ってサイキ達の前に最強の敵として立った。
スタッフ
- 原作 - 荒牧伸志、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 総監督 - 荒牧伸志
- 監督 - 神戸洋行
- シリーズ構成 - 赤星政尚
- 設定・考証 - 谷崎あきら
- キャラクターデザイン - 神戸洋行、サトウミチオ
- 総作画監督 - サトウミチオ
- マニューバブレードデザイン - 荒牧伸志
- バグメックデザイン - 大久保淳二
- プロップデザイン - 渡辺浩二、小川浩
- モニターグラフィックス - HIBIKI
- 美術監督 - 前田実
- 色彩設計 - 大内綾
- コンポジットディレクター(撮影監督) - 加藤友宜
- 音響監督 - なかのとおる
- 音楽 - 高橋哲也、大西省吾、堀内直之、リンカ
- プロデューサー - 植木英則、三浦亨
- アニメーションプロデューサー - 海老沼泰弘、渡辺欽哉
- CGIアニメプロデューサー - 伊勢田誠治
- アニメーション制作 - A.I.Cスピリッツ、デジタル・フロンティア
- CGIアニメーション制作 - さるちん
- 製作 - ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
主題歌
オープニングテーマ
- 「R.O.C.K」
- 作詞・作曲 - Nakamura Koji / 歌 - iLL
エンディングテーマ
- 「AINOOTO(愛の音〜English ver.〜)」
- 作詞 - YUKA / 作曲 - K.MASAKI / 歌 - moumoon
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
episode 1 | 独眼 -cyclops- | 赤星政尚 | 神戸洋行 | サトウミチオ | |
episode 2 | 新兵 -unknown- | 東海林真一 神戸洋行 |
仁昌寺義人 | 岡崎洋美 | |
episode 3 | 銃声 -shot- | 滝川和男 | 竹下健一 | 滝川和男 渡辺浩二 | |
episode 4 | 魔女 -sorceress- | 太田愛 | 堀井伸雄 | 都竹隆治 | |
episode 5 | 死神 -grim reaper- | 長谷川圭一 | 荒牧伸志 | 山崎茂 | 重松しんいち 都竹隆治 |
episode 6 | 木偶 -golem- | 谷崎あきら | 吉田英俊 | 水本葉月 阿部雅司 |
矢向宏志 渡辺浩二 |
episode 7 | 騒乱 -riot- | 太田愛 | 川島宏 | 岩永彰 | 山田裕子 |
episode 8 | 楽園 -eden- | 長谷川圭一 | 浅井義之 | 廣川集一 | 高乗陽子 |
episode 9 | 謀略 -intrigue- | 谷崎あきら | 越智博之 | 仁昌寺義人 | 越智博之 |
episode 10 | 反撃 -counterattack- | 太田愛 | 中山岳洋 | 山崎茂 | 重松しんいち 都竹隆治 氏家嘉宏 斉藤格 |
episode 11 | 真実 -truth- | 長谷川圭一 | 林宏樹 | 阿部雅司 | 矢向宏志 |
episode 12 | 睛眼 -blindness- | - | 神戸洋行 | サトウミチオ |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送区分 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | アニマックス | 2009年1月6日 - 3月24日 | 火曜 22:00 - 22:30 | CS放送 | |
BS11 | 2009年1月10日 - 3月28日 | 土曜 23:30 - 24:00 | BSデジタル放送 | 『ANIME+』枠 |
放送終了後もアニマックスにて何度か再放送されている。
外部リンク
アニマックス 『LEVEL22』 火曜22時00分枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
VIPER'S CREED
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