「切石駅」の版間の差分
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== 駅構造 == |
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[[プラットホーム#形状と配置|単式ホーム]]1面1線を持つ[[地上駅]]。 |
[[プラットホーム#形状と配置|単式ホーム]]1面1線を持つ[[地上駅]]。半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間ができる。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。 |
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[[飯田駅]]管理の[[無人駅]]で駅舎はなく、ホーム上に[[待合所]]がある。 |
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半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間ができる。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。 |
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== 利用状況 == |
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* 2008年度 - 212人 |
* 2008年度 - 212人 |
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* 2009年度 - 200人 |
* 2009年度 - 200人 |
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* 2010年度 - 169人 |
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== 駅周辺 == |
== 駅周辺 == |
2012年11月5日 (月) 10:11時点における版
切石駅 | |
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ホーム(2008年8月) | |
きりいし Kiriishi | |
◄鼎 (2.0 km) (1.6 km) 飯田► | |
所在地 | 長野県飯田市鼎切石 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 飯田線 |
キロ程 | 127.7 km(豊橋起点) |
電報略号 | キリ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
169人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)12月17日 |
備考 |
駅員無配置駅 標高:493m |
切石駅(きりいしえき)は、長野県飯田市鼎切石にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅。半径160mという急曲線外側にホームが設置されているため、停車時には車両とホームの間に隙間ができる。特に車両中央付近のドアから乗降する際には、足もとの注意が必要である。飯田線の中で最も急なホームを持つ駅となっている。
利用状況
乗車人員は以下の通りとなっている。
- 2003年度 - 240人
- 2004年度 - 222人
- 2005年度 - 214人
- 2006年度 - 219人
- 2007年度 - 229人
- 2008年度 - 212人
- 2009年度 - 200人
- 2010年度 - 169人
駅周辺
歴史
- 1926年(大正15年)12月17日 - 伊那電気鉄道の伊那八幡 - 飯田間延伸時に切石停留場として開業。旅客駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 伊那電気鉄道線が飯田線の一部として国有化され、国鉄が承継。同時に駅に昇格し、切石駅となる。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 東京都区内の各駅、長野駅を発着する旅客も利用可能となる。
- 1971年(昭和46年)2月1日 - 旅客発着駅の制限を撤廃。同時に無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。