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このように、霊友会の修行は、自らの悟りと他者の悟りを同時に希求するという法華経が唱導した「菩薩行」を実現するものであり、先祖の供養も含めてすべての活動が菩薩行の一環であるとされている。
==分裂・分派発生と解釈の多様性の要因==
創立者である[[久保角太郎]]によって発想された在家の菩薩行としての霊友会の修行体系の上記のような趣旨が、必ずしも正確に会員に徹底されていたとは言えない面もあるようである。
[[久保継成]]は結局、会内部での改革をあきらめ、改革の趣旨に賛同した会員達とともに、[[在家仏教こころの会]]という別団体を設立する事になる。
== 著名な信者 ==
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