「常磐市」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
{{otheruses|かつて福島県浜通りに存在した常磐市|その他の「常磐」|常磐}}
{{日本の市 (廃止)
|廃止日=1966年10月1日
|特記事項=
}}
[[File:スパ.jpg|thumb|right|250px|2006年現在の[[スパリゾート・ハワイアンズ]]]]
 
'''常磐市'''(じょうばんし)は、かつて[[福島県]][[浜通り]]南部に存在した[[市]]。現在の[[いわき市]]の[[いわき湯本温泉|湯本温泉]]周辺に当たる。'''常磐湯本'''(じょうばんゆもと)と呼ばれることもある。
 
== 概要地理 ==
[[東北地方]]でも[[雪]]が少なく、比較的温暖な地域で、古くから[[いわき湯本温泉|常磐湯本温泉]]を抱える保養地として発展した。市名は[[常陸国]]と[[磐城国]]の境([[勿来]])に接することに由来するが、全域が磐城国に属する。
 
[[常磐炭田]]の最大の拠点として知られる[[炭鉱]]の町として一時期黄金時代を築いたが、[[1970年代高度経済成長]]完全閉山。その跡地には[[1966年]]に常磐ハワイアンセンター(現[[スパリゾートハワイアンズ]])が建設され、「常磐ハワイ[[フラガール]]の発祥地として人気を誇った。
 
現在の[[いわき市役所]]常磐支所は、1959年に常磐市役所として落成した建物で、1966年に合併によりいわき市となった後は常磐支所となっている。
 
==歴史==
=== 炭鉱と常磐ハワイの葛藤 ===
江戸以前から、この地には炭鉱が存在し、昭和時代になり需要が拡大すると、「黒いダイヤ」として[[常磐炭田]]の[[炭鉱住宅]]が立ち並び、町は栄えるようになった。
[[20世紀]]前半には、常磐湯本には[[常磐炭田]]の[[炭鉱]]が存在し、「黒いダイヤ」として[[炭鉱住宅]]が立ち並んでいた。
 
しかし、[[1960年代20世紀]]後半なり[[高度経済成長]]期が到来すると、「石炭から石油へ」とエネルギー事情が変わると、石炭採掘がコスト的に採算割れとなった。採鉱時に温泉が噴出していたことから、この地に「ハワイアンセンター」を建設するという話が持ち上がり、炭鉱を守りたいという山の男たちと街に生き残るための覚悟をしたハワイ組と対立した。その葛藤は常磐炭鉱を描いた映画「[[フラガール]]」でも描かれている。しかし、生き残りをかけるためには採鉱をやめ、新事業を成功させなければならないという思いから、結局完成に至った。
 
=== 歴史年表 ===
* [[19541897年]][[昭和]]29年)[[323125日]] - [[石城郡常磐線]][[湯本町 (福島県)|湯本町]]・[[磐崎村]]が合併して発足開業
* [[19661954年]](昭和41年)[[103131日]] - 常磐市が[[平市]]・[[内郷市]]・[[磐城市]]・[[勿来市]]、石城郡[[小川町 (福島県)|小川町]][[遠野湯本町 (福島県)|遠野湯本町]]・[[四倉町]]・[[川前村 (福島県)|川前磐崎村]]・[[田人村]]・[[好間村]]・[[三和村 (福島県石城郡)|三和村]]、[[双葉郡]][[久之浜町]]・[[大久村]]と合併して'''[[いわき常磐]]'''が発足。
*[[1966年]][[10月1日]] - 常磐市が[[平 (いわき市)|平市]]・[[内郷市]]・[[磐城市]]・[[勿来|勿来市]]、石城郡[[小川町 (福島県)|小川町]]・[[遠野町 (福島県)|遠野町]]・[[四倉町]]・[[川前村 (福島県)|川前村]]・[[田人村]]・[[好間村]]・[[三和村 (福島県石城郡)|三和村]]、[[双葉郡]][[久之浜町]]・[[大久村]]と合併して'''[[いわき市]]'''が発足。
 
== 交通 ==
; 鉄道
* [[JR東日本旅客鉄道]] [[常磐線]]:[[湯本駅]]
; 道路
* [[国道6号]]
 
== 教育施設 ==
=== 高等学校 ===
* [[福島県立湯本高等学校]]
* 常磐市立藤原小学校
 
== 観光地 ==
== 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 ==
* [[いわき湯本温泉|常磐湯本温泉]]
* [[常磐ハワイアンセンター]](現在のスパリゾート・ハワイアンズ)
 
== 関連項目 ==
匿名利用者

案内メニュー