「呼吸困難」の版間の差分

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その他設定が必要ならば、トリガー感度は-1~-2cnH2Oまたは2~3l/minとし、呼気・吸気比は1:1~3とする。アラームの設定は気道内圧上限が40cmH2O,気道内圧下限は10cmH2O,呼吸回数上限は30回/minであり換気量下限は設定換気量の60%とする。[[気管内挿管]]を行う際に必要なこととしては、[[全身麻酔]]である。[[意識障害]]があれば不要なこともあるが、鎮痛、鎮静、筋弛緩が必要であり、鎮痛は[[オピオイド]]で鎮静は[[静脈麻酔薬]]で筋弛緩は[[筋弛緩薬]]で行う(厳密な意味ではオピオイドには鎮静作用もあるのだが簡略化する)。
;鎮静
プロポフォールやミダゾラム(ドルミカム)が好まれる。ミダゾラムは同じ[[ベンゾジアゼピン]]系の中でも副作用が[[ジアゼパム]](セルシン)よりも少なく、半減期が2~4時間と短いのが好まれる理由である。静注で行うのなら、初回投与はドルミカムならば5mg、セルシンならば10mg程度である。オピオイドを併用すると鎮痛、鎮咳作用によって挿管は容易になるが呼吸抑制が顕著にでるため注意が必要である。静注で併用するのならばフェンタニル0.05mg程度無難である。
*ディプリパン原液を2ml/hより開始 。
*ドルミカム10A(100mg/20ml)を1ml/hから開始 。体動を認めたら1mlフラッシュする。
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