「下駄箱」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2012年1月}}
[[File:Minatoyama-onsen 湊山温泉下駄箱 C263002.jpg|thumb|銭湯に設置された木製の下駄箱(神戸市)]]
'''下駄箱'''(げたばこ)は、[[靴]]などの[[履物]]を入れ収納するための[[家具]]<ref name="mingunojiten_p174">岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具こと事典』 p.174 2008年</ref>。[[銭湯]]や[[寄席]]など古くからある大衆が集う場所では'''下足箱'''(げそくばこ)とも呼ばれ、規模が大きい場所では「下足番」と呼ばれる履物の管理人を置くことがある。[[下駄]]を履く人が稀になった現代でも下駄箱の名称が使われている。'''靴箱'''(くつばこ)とも言う。
 
== 概要 ==
日本など家屋の中では靴を脱ぐ習慣のある地域において[[玄関]]に設置して利用される。[[上靴|室内履き]]と屋外履きの靴を履き替える場所にも設置される。日本では[[明治時代]]以降に主に[[町家]]を中心に普及した民具である<ref name="mingunojiten_p174"/>
古来から専ら[[木]]で作られ、他に[[鉄|スチール]]製のものがある。
下駄箱の多くは[[スニーカー]]などの概ね[[足首]]まで保護する履物を収納できるだけの高さで仕切られている。[[ブーツ]]など大型の靴を収納するために垂直方法に広く空間を取った部分を下駄箱に設けることがある。
 
家庭用の下駄箱は木製が多く家屋玄関に造り付けられている場合もある。多くは[[扉]]が付いており、数段の中棚で仕切られ、家族で共用する。下駄箱には棚だけのもののほか釣戸あるいは引戸を設けたものもある<ref name="mingunojiten_p174"/>
 
公共施設や商用施設に設置される下駄箱は、スチール製のものが多いが、古くからある施設や居酒屋などで木製の下駄箱が使われている。家庭用同様に共用するものの他、個別に1足から2足分の領域に仕切ったものがある。個別の仕切りがある下駄箱には扉や錠前付きの扉が付くことがある。
個別の領域で仕切られた下駄箱には、その個別領域ごとに中棚を取り付け、上下2段に仕切られたものがあり、主に下段には屋外履き、上段にはその施設や建物内で履く[[スリッパ]]や[[上靴]]などの室内履きを収納する。
 
下駄箱の多くは[[スニーカー]]などの概ね[[足首]]まで保護する履物を収納できるだけの高さで仕切られになっている。[[ブーツ]]など大型の靴を収納するために垂直方法に広く空間を取った部分を下駄箱に設けることがある。
 
施設によっては[[上着]]を収納する[[ロッカー]]と兼用になっている事がある。通常、最下部が靴用のスペースになっている。
* 下足・上履きを隠す
* 落書き など
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
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