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東京大学理学部物理学科卒業、大阪大学大学院言語文化研究科修士課程修了。1999年、「批評と文芸批評と」により、 |
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第42回[[群像新人文学賞]]評論優秀作受賞。 |
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理論的な批評に現代性が加わり、一部に根強い読者を持っている。 |
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2011年10月11日 (火) 15:27時点における版
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水谷真人(みずたに まさと、1967年8月12日 - )は、大阪市出身の文芸批評家。
略歴
東京大学理学部物理学科卒業、大阪大学大学院言語文化研究科修士課程修了。1999年、「批評と文芸批評と」により、 第42回群像新人文学賞評論優秀作受賞。 理論的な批評に現代性が加わり、一部に根強い読者を持っている。
著書
「批評と文芸批評と--小林秀雄『感想』の周辺」(試論社、2007年)
「名作はこのように始まるⅡ」(分担執筆:アルベール・カミュ「異邦人」を担当、ミネルヴァ書房、2008年)
「暴力への時間 小説への力学--初期遠藤周作の方法について」(試論社、2010年)