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*[[1963年]] 尾道市向島町において広島県尾道工業高等学校として機械科、電気科、化学工学科、設備工業科、電子工業科の5学科を設置し開校
*[[1963年]] 尾道市向島町において広島県尾道工業高等学校として機械科、電気科、化学工学科、設備工業科、電子工業科の5学科を設置し開校
*[[1968年]] 校名を現在の広島県立尾道工業高等学校に改称する
*[[1968年]] 校名を広島県立尾道工業高等学校に改称する
*[[1986年]] 化学工学科にかわり生物化学科を設置
*[[1986年]] 化学工学科にかわり生物化学科を設置
*[[2007年]] 閉校
*[[2007年]] 閉校

2011年3月26日 (土) 06:27時点における版

広島県立総合技術高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 広島県
学区 広島県一円
併合学校 なし
校訓 敬愛 創造 飛翔
設立年月日 2005年
共学・別学 男女共学
所在地 729-0417
広島県三原市本郷南5-25-1
北緯34度24分29.1秒 東経132度59分15.5秒 / 北緯34.408083度 東経132.987639度 / 34.408083; 132.987639
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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広島県立総合技術高等学校(ひろしまけんりつそうごうぎじゅつこうとうがっこう)は三原市本郷南にある2005年4月に開校した専門学科を設置した県立高校である。

概要

広島県立本郷工業高等学校閉校後に専門科高等学校として設立する。本郷工業高等学校の施設をリニューアルして使用している。設立に伴い広島県立尾道工業高等学校広島県立賀茂高等学校の生活科学科、広島県立河内高等学校の食物調理科・生活文化科・商業科など、近隣の関係専門科を集約した。それに伴い尾道工業高校は2007年3月閉校、広島県立賀茂高等学校、広島県立河内高等学校は2007年4月より普通科単科高校となる。

所在地は、旧本郷工業高等学校校地にあたる。学校方針は「幅広い視野を持つ人材の育成」。また、「複数の資格の取得率100%」、「進路希望の実現率100%」を目指している。クラス編成は1年では学科に関係なくクラスを編成され、2年・3年で学科別のクラス編成になる。2・3年時での選択授業では他学科の授業を受けることもできる。

学科

校訓

敬愛 創造 飛翔

課外活動

  • 研究クラブ - 電子機械研究部 情報技術研究部 環境設備研究部 商業研究部 人間福祉研究部 食デザイン研究部
  • 体育クラブ - 陸上競技部 バスケットボール部 バレーボール部 テニス部(ソフト・硬式)卓球部 サッカー部 バドミントン部 柔道部 剣道部 硬式野球部 ソフトボール部
  • 文化クラブ・同好会 - 茶道部 写真部 美術部 吹奏楽部 放送部 ESS 書道部 ワープロ部 簿記部 かるた競技部 漫画研究同好会

硬式野球部は小田浩が監督で、2007年2008年夏の甲子園広島県予選の決勝に進出している(いずれも広陵高等学校に敗れている)。2007年の秋季県高校野球大会で優勝し、2010年秋の中国大会でベスト4に進出、2011年の第83回選抜高等学校野球大会の中国地区代表に選ばれ、甲子園初出場。

最寄り駅

沿革

尾道工業高等学校
  • 1963年 尾道市向島町において広島県尾道工業高等学校として機械科、電気科、化学工学科、設備工業科、電子工業科の5学科を設置し開校
  • 1968年 校名を広島県立尾道工業高等学校に改称する
  • 1986年 化学工学科にかわり生物化学科を設置
  • 2007年 閉校
広島県本郷工業高等学校
  • 1963年 広島県本郷工業高等学校として開校
  • 2005年 閉校

関連項目

外部リンク