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*2011年[[2月22日]]、所属事務所「[[ユーズミュージック|U'S MUSIC]]」内に、自らの新レーベル「[[Acorn Records]]」の発足を発表。 |
*2011年[[2月22日]]、所属事務所「[[ユーズミュージック|U'S MUSIC]]」内に、自らの新レーベル「[[Acorn Records]]」の発足を発表。 |
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*2011年[[4月27日]]、新レーベル「Acorn Records」より初のミニアルバム「花天月地」を発売予定。 |
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== ディスコグラフィ == |
== ディスコグラフィ == |
2011年3月3日 (木) 05:25時点における版
アンダーグラフ(UNDER GRAPH)は、日本のロックバンド。レコード会社フォーライフ・ミュージックエンタテインメント、音楽プロダクション「U'S MUSIC」所属。
バンド名には「表面的でない心の奥にある喜怒哀楽を形にした音楽を創っていく。」という意味が込められている。
メンバー
真戸原直人 (まとはら なおと、1977年7月27日 -) ボーカル、ギター、ソングライター
- 愛称「まっとん」「マット」「まとさん」「真戸原」「真戸原さん」
- 血液型はB型。
- 左利き。
- すべての楽曲の作詞作曲を担当。歌詞に対するこだわりは強くほぼすべての歌詞に英語は使われていない。(ハイスピードカルチャーなど外来語はすべてカタカナ表記)
- 「ユビサキから世界を」など社会的なメッセージ性の強い作品も多く本人も雑誌などで自分に出来ることは何かと考えることが多いとよく発言する。
- 好きな作家は村上春樹。
- ギターの阿佐とは幼なじみ。お互い、子供の頃本気で甲子園を目指していた。ポジションはピッチャー。ライブまでの空いた時間でたまに阿佐とキャッチボールをしている。阪神タイガースの大ファンでもある。また同チームの葛城育郎と仲が良い。
- ジョン・レノンを敬愛し、「呼吸する時間」の数曲はレコーディングをイギリスで行った。
- 「一時期、精神的に不安定になり、まったく曲が書けない時期があった」とライブハウスツアーのMCの中で公言。「しかし今は本当に音楽ができる幸せを感じる」と当時未発表だった新曲を同ツアーで初披露した。(「セカンドファンタジー」)
- AL「呼吸する時間」の初回特典のポストカードの写真撮影や携帯小説「冬の蛍」(携帯サイト:モバゲーで公開)の執筆など多方面に才能を発揮している。
- 池上ケイ(「Grow」)やPlane(「幸せになる君へ」)などのコーラスに参加するなどアンダーグラフ以外での音楽活動もしている。
- 使用ギター
- オーヴィル・レスポール・カスタム ワインレッド(ピックアップが交換されている)
- フェンダー・ムスタング イエロー・ホワイト
- ギブソン レスポール カスタム 1957 3PU
- ギブソン J-45 チェリーサンバースト
- ギブソン ES-325 ウォルナット
- フェンダー・ストラトキャスター 1969 ブラック
- 使用機材
- アンプ
- フェンダー Hot Rod Deville 212 (デビュー〜2007年7月頃)
- マッチレス DC-30 (2007年8月頃〜2007年11月文化祭ツアー頃/2008年秋ツアー頃〜)
- SHINOS LUCK6V (2008年春ツアー頃〜)
- アンプ
阿佐亮介 (あさ りょうすけ、1978年2月6日 -) ギター、コーラス
- 愛称「阿佐」「阿佐くん」「りょうすけ」
- 血液型はO型。
- ボーカルの真戸原とは幼なじみ。真戸原と同様、阪神タイガースの大ファン。
- インディーズ時代の楽曲、「crescent」の作詞作曲を担当している。
- 酒は飲めないが、タバコは大好き。銘柄はハイライト
- うどんが好物で、メンバーからうどん製作セットを渡されたという話がある。
- 本人曰く「ギターは顔(表情)で弾く」
- アンダーグラフのオールナイトニッポンでは「阿佐's BAR」というコーナーを担当していた。(かつてオールナイトニッポンの前時間を担当している福山雅治も「Masha's bar」というコーナーがあった。)
- 2009年4月7日よりレディオ湘南でのPower Jam内のレギュラーコーナーにて「A on g」がスタート。単独でパーソナリティーを担当している。
- 使用ギター
- フェンダーU.S.A. テレキャスター 1952 バタースコッチ・ブロンド
- フェンダー・テレキャスターカスタムメイドモデル シプレーグリーン(リアピックアップがハムバッカー。)
- グレッチ・デュオジェット
- ギブソン・レスポール・スタンダード 1957 ゴールドトップ
- ギブソン・レスポール・SG・カスタム 1977 ホワイト
- フェンダー・ハイウェイ1カスタムモデル ピジョンブラッド(愛称:ジャズラトキャスター/アンダーグラフ専属ローディ命名/理由:フェンダー・ジャズマスターの様なサウンドのストラトキャスターのため)
- 使用機材
中原一真 (なかはら かずま、1977年8月5日 -) ベース、コーラス
- 愛称「なっかん」「カンマ」「中原」「大将」
- 血液型はAB型。
- メンバーの中では一番加入が遅い。
- 調理師免許を持っていることもあり、アンダーグラフのオールナイトニッポンでは「夜食堂中原」というコーナーを担当していた。
- 眼鏡を掛けており、旧公式サイトのスペシャルページにてライブ時に使用している眼鏡止めは「メガロック」と記載されていた。
- 少し天然なため、ライブ中のMCやラジオの収録でたまに笑いの神が降りてくることがある。熊本のライブではMCなのに突然「休憩!」と言い出したり、2007年ツアーでは「『ドーン!(両手を挙げる)』と盛り上がって下さい」など面白い動作をしたことが有名。なので真戸原はよく彼にMCを振っている。
- 使用ベース
- フェンダー・プレシジョンベース 1969 (白系の塗装。リフィニッシュされている。)
- フェンダー・プレシジョンベース 1977 ナチュラル
- 使用機材
- アンプ - アンペグ・SVT-3PRO(HEAD)
アンペグ SVT-810E(CABINET)
谷口奈穂子 (たにぐち なおこ、1981年12月6日 -) ドラムス、コーラス
- 愛称「谷口」「谷口さん」「なおちゃん」
- 血液型はAB型。
- メンバーの中で一番若いが、小学3年生の頃からドラムを始めているため、メンバーの中では楽器歴が1番長い。
- 好物は餃子
- 4thアルバム『この場所に生まれた僕達は いつも何が出来るかを考えている』の1曲目、「Birth」ではボーカルを担当している。また、インディーズ時代の楽曲、「人生色々」のボーカルも担当。ライブでは「ル」のボーカルを担当することもある。
- インディーズ時代の楽曲「心の中の人」を製作した。
- 子供の頃からサッカーをしていたためサッカーが大好き。2006年ワールドカップの際、アンダーグラフのオールナイトニッポンではよくサッカーの話をしていた。
- 花粉症持ちだが、ドラムを叩いている時は一時的に収まるらしい。
- スキマスイッチの3rdアルバム「夕風ブレンド」の9曲目、「糸ノ意図」でドラムの演奏を担当している。
- 使用ドラム
来歴
インディーズ時代
1982年〜1999年
- 1982年、幼稚園のスクールバス内で真戸原と阿佐が出会う。バスの入り口で転びそうになった阿佐に真戸原が手を差し伸べたのが最初の出会いであり、この時阿佐は「こいつを離さない」と思った。(本人談)
- 1990年、真戸原と阿佐はそろって大阪の有名私立中学校を受験するが失敗。真戸原は当時本気でプロ野球選手を目指していたので野球部に入部。同じころ、谷口はエレクトーンを習っていたが、乱暴で不向きだったためやめる代わりに、特別な理由もなくドラムを始める。
- 1993年、真戸原と阿佐は違う高校へ進んだが、どちらからともなくアコースティックのユニットを組む。ユニット名は「エッセンシャル」。その時は自然消滅したものの、これがアンダーグラフの前身となる。その頃中原は文化祭のためにベースを勉強し始める。
- 1997年、阿佐が通っていたヤマハ音楽スクールで谷口に声をかける。その理由は「一番柔らかいドラムをたたいていた事。吸収力の恐ろしさ」(本人談)
- 1998年、三人を中心に自主制作のデモテープを作り、地元大阪・神戸を中心にストリートライブ・ライブハウスでのライブ活動を展開。関西のストリートライブのメッカ大阪城公園では、毎週末ライブを行い徐々に人が集まりだす。当時1週間で10ステージを軽く越える数のライブを4ヶ所で行っていた。この噂を楽器屋で働いている中原が聞きつける。
- 1999年、初ワンマンライブを大阪西九条にて行う。同時に自主制作シングル「願い/夜空の下」をリリース。すべて手売りで、結果的に関西で1000枚、関東で500枚を売り上げ完売となった。
- 同年6月、中原は真戸原、阿佐、谷口とスタジオに入る。その夜に「UNDER GRAPH(アンダーグラフ)」結成。
2000年〜2004年
- 2000年7月、東京に進出。真戸原・阿佐・中原は他のバンドを含めた計11人での共同生活を始める。一方谷口は上京していた姉と同居し始める。都内ライブハウスを中心に活動を行いながら、都内近郊でストリートライブを行う。
- 2002年、インディーズデビューシングル「hana-bira」をリリース。タワーレコード梅田店では発売週のインディーズチャート1位を獲得。
- Kiss-FM KOBEでのレギュラー番組「UNDER GRAPHのQUESERA SERA GARDEN」(〜2003年3月末まで)・NACK5でのレギュラー番組「UNDER GRAPHのQUESERA SERA STORE」(〜2003年3月末まで)がそれぞれスタート。
- インディーズ2ndシングル「ケ・セラ・セラ」をりリリース。前作「hana-bira」を超えるセールスを記録した。
- 2003年、年末年始に関西、関東を駆け巡りライブを行う。
- 「真面目過ぎる君へ」がデモ段階にも関わらずオールナイトニッポンに取り上げられる。リスナーからの問い合わせが多数あったことからオールナイトニッポンレコードが立ち上がり、シングルCDとしてリリース。
- 2004年、アンダーグラフとしての初のツアーで福岡・広島・大阪・名古屋・静岡・東京を回る。
- メンバーが大阪時代から愛用していた車、パルサーが煙を吹き出し壊れる(走行距離は約20万キロ)。この車のロゴは後にリリースされる「ツバサ」や「ゼロへの調和」のCDの盤面に載っている。
メジャーデビュー以後
2004年〜現在
- 2004年9月22日、フォーライフレコードから「ツバサ」でメジャーデビュー。発売20週目にオリコンランキングでトップ10入りし、息の長いヒット曲となった。デビューシングルながら現在までで最も売り上げが高い。最高位6位。
- 2004年、メジャーデビュー後初のワンマンライブを行う。
- 2005年4月20日、2ndシングル「君の声」をリリース。デビューから2作連続ノンタイアップでのトップ10入りを果たす。最高位7位
- 2005年6月15日、1stアルバム「ゼロへの調和」をリリース。最高位6位。
- 2005年8月10日、全国3ヶ所を巡るツアー「QUATTRO live tour05『僕らは変わらずに、変わり続ける旅をする。』」スタート。
- 2005年9月、『私の頭の中の消しゴム』イメージソング「遠き日」をダウンロード限定で販売。しかし、ファンからの要望が多く後に3rdシングル「パラダイム」に収録された。
- 2005年11月25日、全国2ヶ所で行う「tour2005~ヒトワ、ヒトノウエニ、音ヲツクラズ~」スタート。
- 2005年12月14日、3rdシングル「パラダイム」をリリース。デビューから3作連続でトップ10入りを果たす。最高位9位
- 2005年12月31日、地元「ひらかたパーク」でカウントダウンライブを行った。
- 2006年3月23日、4thシングル「真面目過ぎる君へ」をリリース。最高位15位。
- 2006年3月25日、全国ツアー「spring tour06~素晴らしき日々は、何気ない毎日。~」スタート。
- 2006年4月、ニッポン放送でのレギュラー番組「アンダーグラフのオールナイトニッポン」(〜2007年3月末まで)がスタート。
- 2006年5月28日、東京・九段会館にて「spring tour06 final ~素晴らしき日々は、何気ない九段下。~」を行う。同live中に演奏されたうちの3曲の音源が、後に「素晴らしき日常」初回限定盤のみに付属する〔DISK2〕に収録されることとなる。
- 2006年6月21日、5thシングル「ユビサキから世界を」をリリース。行定勲監督により同タイトルの映画(谷村美月主演)が作成される。最高位30位。
- 2006年7月19日、2ndアルバム「素晴らしき日常」リリース。シングル・アルバム通して初のトップ5入りを果たす。最高位4位。
- 2006年8月、サマーソニックをはじめ各地の夏フェスへ出演。
- 2006年11月、全国ツアー「日常への旅」スタート。ツアーのために作った曲「また帰るから」のライブ音源を来場者限定でダウンロードという形でプレゼントする、という日本では初の試みを行う。
- 2006年12月31日、長崎県ハウステンボスでカウントダウンライブを行う。
- 2007年1月、楽曲「また帰るから」をレコーディングしなおし有線でリクエストを開始する。
- 2007年5月2日、初の両A面となる6thシングル「また帰るから/ピース・アンテナ」をリリース。ビデオクリップはドキュメンタリー映像作家河瀬直美監督が手がける。
- 2007年9月、2週間ほどロンドンに滞在。レコーディング・ライブを行う。
- 2007年9月4日、全国ツアー「live tour07 Vol.1」スタート。
- 2007年11月21日、7thシングル「セカンドファンタジー」をリリース。
- 2008年1月9日、3rdアルバム「呼吸する時間」リリース。
- 2008年1月31日、初のビデオクリップ集「アンダーグラフというバンドの映像」をリリース。副音声でメンバーがそれぞれの曲についてコメントする。「遠き日」のライブ映像も初収録。
- 2008年4月3日、全国5ヶ所を巡るツアー「spring tour08~呼吸する楽園~」スタート。
- 2008年9月17日、8thシングル「ジャパニーズ ロック ファイター」をリリース。なお、このCDの売り上げに対するすべてのアーティスト印税は「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付することを発表。
- 2008年10月1日、初のライブDVD「spring tour '08 〜呼吸する楽園〜」をリリース。
- 2008年10月25日、全国ツアー「live tour08 vol.2~六十四泊六十五日 乃 楽園~」スタート。「ジャパニーズ ロック ファイター」を購入した来場者は同ツアーとの連動CDを貰えるという、日本初の試みを行う。
- 2009年1月28日、「遥かなる道」を配信限定でリリース。
- 2009年4月15日、9thシングル「心の瞳」をリリース。
- 2009年5月27日、4thアルバム「この場所に生まれた僕達は いつも何が出来るかを考えている」をリリース。
- 2009年6月17日、V6のシングルに真戸原作詞・作曲の「red」が収録される。阿佐・中原・谷口が、この曲の演奏を担当した。
- 2009年6月24日、「心の瞳~アニバーサリーメドレー~」を音楽配信サイト「レコチョク ロック」にて独占配信。デイリーチャートにて連日1位を記録する。
- 2009年7月1日、「アンダーグラフ カバーコンテスト」を開催。優秀者は、ライブでの共演が約束され、多数の応募の中からコーラスグループが選ばれる。(2010年東京にて共演を果たしている)
- 2009年11月20日、10周年の象徴となる、全国10ヶ所でのツアー「10th Anniversary tour~この場所で奏でる僕達は いつも何が伝えられるかを考えている~」をスタートさせる。並行して、3ヶ所でアコースティックツアー「10th Anniversary tour番外篇~座って奏でる僕達も いつも何が伝えられるかを考えている~」もスタート。2本のツアーを同時期に開催するのは初。また同ライブの各ライブ会場・物販ブースにて「アンダーグラフ 10th Documentary Films」を限定販売。
- 2009年12月6日、ニッポン放送の第35回『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のサポートソングに、新曲「おんなじキモチ」が選ばれる。それを受け、同楽曲の期間限定の配信をスタートし、売り上げの全てを番組に寄付。本人達も「ミュージックソン」にも出演しライブを披露している。
- 2010年2月1日、4th Album「この場所に生まれた僕達は いつも何が出来るかを考えている」の購入者特典であった「出張ライブ」を実施。数多くの応募の中から、関西の児童施設が選ばれ、20人程の子ども達の前で演奏する。
- 2010年2月14日、1月13日(日本時間)に起こったハイチ大地震に対する支援を目的としたチャリティー企画「LOVE FOR HAITI」に、主催者の“若旦那”と意気投合した真戸原が出演を快諾。緊急決定という事もあり、真戸原直人(fromアンダーグラフ)名義での初ライブとなる。
- 2010年2月21日~2月23日、「10th Anniversary tour韓国篇~隣国で奏でる僕達は 支えてくれてる人達と何が出来るかを考えている~」開催。ニューヨーク・ロンドン・リヴァプールに続く、海外ライブ。日本からのツアーパックも組まれる。
- 2010年3月14日、「LOVE FOR HAITI」にバンドとして出演。(at Studio Coast)志を同じくしたMINMI、若旦那、Candle JUNE、福原美穂、CHEMISTRY、CHARAと共演。
- 2010年3月29日、中原と谷口がメインパーソナリティを務める伝説のUSEN音楽番組「アトノリズム」の電撃復活。
- 2010年5月14日、「アンダーグラフ×SoulJa」名義で「2111~過去と未来で笑う子供達へ~」を配信限定シングルとしてリリース。
- 2010年7月7日、 「アンダーグラフ×坂本美雨」名義で「やっぱり地球は青かった」を配信限定シングルとしてリリース。
- 2010年7月31日、「acoustic tour10~夏の夜、奏でたい曲が出来たから~」をスタート。同ツアー最終公演となった同年8月25日の横浜では坂本美雨も参加した。
- 2010年8月11日、10thシングル「夏影」をリリース。
- 2010年9月11日、大阪府枚方市の岡東中央公園で「フリーライブ」を開催。
- 2010年9月15日、初のベストアルバム「UNDER GRAPH」をリリース。
- 2010年10月10日、大阪府枚方市の枚方市民会館大ホールにてライブ「live“0”~ヒラカタから世界を~」を開催、今回のライブには今回限定のグッズの販売も行われた。
- 2010年11月12日、「Single best / live tour’10~感謝の宴~」スタート。並行して、2ヶ所で「Single best / live tour’10~秋の夜、奏でたい曲が出来たから~」もスタート。
- 2010年12月23日、追加公演として、「Single best / live tour’10~西の納会~」を広島・club QUATTROで行う。
- 2011年2月22日、所属事務所「U'S MUSIC」内に、自らの新レーベル「Acorn Records」の発足を発表。
- 2011年4月27日、新レーベル「Acorn Records」より初のミニアルバム「花天月地」を発売予定。
ディスコグラフィ
シングル
インディーズ
- hana-bira(2002年3月27日)
- hana-bira
- 願い
- 夜空の下
- ※ただしこのシングルに収録されている二曲のカップリング曲は、1999年の自主制作シングル「願い/夜空の下」の音源とはアレンジが異なっている。
- ケ・セラ・セラ(2002年9月25日)
- ケ・セラ・セラ
- 風が吹くとき
- 閃光
- 「真面目過ぎる君へ」(2003年6月25日)
- 真面目過ぎる君へ
- 別レ・ノチ・晴レ
- 風が吹くとき
- 閃光
メジャー
- ツバサ(2004年9月22日)
- 君の声(2005年4月20日)
- パラダイム(2005年12月14日)
- 真面目過ぎる君へ(2006年3月23日)
- ユビサキから世界を(2006年6月21日)
- また帰るから/ピース・アンテナ(2007年5月2日)
- セカンドファンタジー (2007年11月21日)
- ジャパニーズ ロック ファイター (2008年9月17日)
- 心の瞳 (2009年4月15日)
- 夏影 (2010年8月11日)
配信限定シングル
- 遠き日(2005年9月28日)
- 遥かなる道 (2009年1月28日)
- 心の瞳~アニバーサリーメドレー~(2009年6月24日)
- おんなじキモチ(2009年12月9日~2010年1月31日)
- 2111~過去と未来で笑う子供達へ~(2010年5月14日)
- やっぱり地球は青かった(2010年7月7日)
アルバム
フルアルバム
ミニアルバム
ベストアルバム
- UNDER GRAPH(2010年9月15日)
DVD
- アンダーグラフというバンドの映像(2008年1月30日)
- spring tour '08 〜呼吸する楽園〜(2008年10月1日)
- アンダーグラフ 10th Documentary Films(2009年11月20日〜2010年1月31日) (ライブ会場限定販売)
オムニバス参加
- 心斎橋的音楽箱 「何もない日々」
- 会社案内~音倉レコードWORKS~Vol.1 「シュノーケル〜Live ver.〜」「願い」
- TOTAL IDENTITY 「いつの日か晴れた日に」
- この曲は、アンダーグラフが今のメンバーになって初めて作った曲である。(今のメンバーになる前はベースが中原ではなく小松原義則という人だった。)
- 青田屋2号 「「真面目過ぎる君へ」」
- 忘れられない恋のうた〜私の中のもうひとりの僕〜』 「真面目過ぎる君へ」
- WINTER LOVE SONG 「君の声」
- 働楽~ドウラク~ 「真面目過ぎる君へ」
ダウンロード
- 遠き日(2005年9月28日より各音楽配信サイトにて配信開始)
映画「私の頭の中の消しゴム」(2005年10月下旬公開)イメージソング。ファンの要望により、のちにシングル「パラダイム」に収録された。 - 遥かなる道(2009年1月28日より音楽配信サイトにて配信開始)
アルバム「この場所に生まれた僕達は いつも何が出来るかを考えている」に収録。 - 心の瞳~アニバーサリーメドレー~(2009年6月24日より音楽配信サイト「レコチョク」にて独占配信開始)
メジャーデビュー後のシングル、「ツバサ」(1stシングル)と「心の瞳」(9thシングル)を、編集し、繋げたメドレー楽曲。 - おんなじキモチ(2009年12月9日-2010年1月31日の期間限定で、音楽配信サイト「レコチョク」、「mobile FORLIFE」、にて配信)
ラジオ番組、「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」のサポートソングであり、この配信音源の収益の7割は同番組に寄付される。アルバム「UNDER GRAPH」にCD初収録。 - 2111~過去と未来で笑う子供達へ~(2010年5月14日「music.jp」にて着うた独占先行配信開始、2010年5月26日「music.jp」にて着うたフル独占先行配信開始、2010年6月2日一斉配信開始)
SoulJaとのコラボレーション楽曲。「アルファ」からDJ SUZUKIが楽曲制作に携わっている。2010年6月16日発売のSoulJaの3rd Album「Letters」初回盤12曲目に限定ボーナストラックとしてCD初収録。のちにシングル「夏影」の2曲目にもCD収録。 - やっぱり地球は青かった(2010年7月7日「music.jp」、「mobile FORLIFE」、より限定配信開始)
坂本美雨とのコラボレーション楽曲。シングル「夏影」の3曲目にCD初収録。
CD音源化されていない楽曲
- 季節と共に手に入れたものを
- 銀河鉄道
- 心の中の人
- 人生色々
- ミント
- 夜明けの魚
- ライフワーク
- crescent
- 小さな手
- 束縛
- あした
- 意味あるもの
- 貴方の幸せを
- 朝が来るまで飲んでいた
- 手紙
- サンザシ
※この中には、前身バンド「GYPSY」時のものも含まれている。
楽曲提供
- red(V6の35thシングル、「スピリット」初回生産限定〈MUSIC盤〉にて、特典CDの3曲目に収録)
作詞・曲を真戸原が、演奏と編曲をアンダーグラフが担当している。
タイアップ一覧
- 「遠き日」 - 『私の頭の中の消しゴム』日本語版イメージソング・パソコンテレビGyaO開局1周年完全オリジナルドラマ『私の頭の中の消しゴム アナザーレター』挿入歌
- 「真面目過ぎる君へ」 - パソコンテレビGyaO開局1周年完全オリジナルドラマ『私の頭の中の消しゴム アナザーレター』主題歌・ニッポン放送『アンダーグラフのオールナイトニッポン』エンディングテーマ曲
- 「ユメノセカイ」 - テレビ大阪プロ野球中継・タイガース戦オープニング・テーマ(2006年 4月-9月)
- 「ユビサキから世界を」 - 映画『ユビサキから世界を』主題歌
- 「言葉」 - パソコンテレビGyaO・BS日テレにて放送のアニメ『NIGHT HEAD GENESIS』エンディングテーマ曲
- 「セカンドファンタジー」 - 日本テレビ系『音燃え!』エンディングテーマ曲・日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』1月POWER PLAY
- 「ティアラ」 - クラウディア コマーシャルソング
- 「9(ナイン)」 - 阪神タイガース・葛城育郎選手2008年シーズンの甲子園球場での打席入場曲
- 「ジャパニーズ ロック ファイター」 - 日本テレビ系『笑殿』エンディングテーマ曲
- 「心の瞳」 - TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ曲・読売テレビ『Cune!』エンディングテーマ曲
- 「おんなじキモチ」 - 『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』サポートソング
- 「やっぱり地球は青かった」 - ABCラジオ『フレッシュアップベースボール』阪神戦全試合中継テーマ曲(関西のみO.A.)
- 「スカイホール」 - テレビ東京『ものスタMOVE』エンディングテーマ
出演
- アンダーグラフのオールナイトニッポン(ニッポン放送 2006年4月- 2007年3月土曜1部 25:00-27:00)
- アンダーグラフ 0MHz〜ゼロメガヘルツ〜(JFN系FM20局ネットで放送)
- アンダーグラフ〜アトノリズム〜(中原一真・谷口奈穂子のみの出演)
- A on g(阿佐亮介のみの出演)(レディオ湘南 Power Jam 内のレギュラーコーナーの火曜日を担当 2009年4月-)
外部リンク
- UNDER GRAPH(U'S MUSICによる公式ウェブサイト)
- アンダーグラフ website(フォーライフレコードによる公式ウェブサイト)
- OnGen USEN MUSIC SERVER(インディーズ時代の楽曲から全ての楽曲をダウンロード販売している)
- Member's Diary(アンダーグラフのメンバーによる公式ブログ)
- 真戸原直人「Twitter」(真戸原直人が一日一文を基本に、その日々生まれる「短詩」を書き綴る)
- 中原一真「Twitter」
- アンダーグラフ・スタッフ「Twitter」(「アンダーグラフ」の近況や、スタッフの動きが掲載)
- アンダーグラフ・スタッフダイアリー(アンダーグラフのスタッフによる公式ブログ)
- アンダーグラフ on MySpace(アンダーグラフのMySpace上の公式アカウント)
- 枚方つーしん(アンダーグラフのインタビューや広告役を引き受けたサイト)