「トビムシ目」の版間の差分

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== 形態 ==
様々な形のものがあり、例外は多いが、一般には一対の長い[[触角]]を持ち、体は細長く、[[胸部]]3節には各1対、計3対の足がある。これらの点は、昆虫の標準的な構造である。特殊な点としては、通常の昆虫では腹部に11の体節があるのに対して、トビムシでは6節しかない。また腹部下面にはこの目の旧名の元になった腹管(粘管)という管状の器官がある。これは体内の浸透圧を調整する機能を持つといわれている。また、腹部第4節には2又になった棒状の器官がある。この器官は叉状器(または跳躍器)と呼ばれ、普段は腹部下面に寄せられ、腹面にある保持器によって引っかけられている。捕食者などに遭遇した際にはこの叉状器が筋肉の収縮により後方へと勢いよく振り出され、大きくジャンプして逃げることができる。
 
世界で3,000種以上記載されており、日本国内では14科103属約360種が報告されている。分類は形態的特長によって行われている。
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