海東郡

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海東郡（かいとうのこおり・かいとうぐん）は尾張国にかつて存在した郡である

歴史

• 1889年（明治22年）10月1日 町村制施行（2町43村）
• 1913年（大正2年）4月4日 海西郡と合併して海部郡となった。

1889年 （明治22年）	1906年 （昭和39年）	1910年 （昭和43年）	現在
万須田村	富田村		名古屋市中川区
赤星村
豊治村
戸田村
茶屋新田	南陽村		名古屋市港区
福屋村
福田村
越治村	神守村		津島市
神守村
百高村
益和村
野間村
津島町
諸古村	佐織村
			愛西市
勝幡村
藤浪村
川淵村
草場村
佐衣木村	佐屋村
八幡村
大井村	永和村
千秋村			弥富市
			蟹江町
			愛西市
神島田村			津島市
蟹江町	蟹江町
西ノ森村
須成村
新蟹江村
宝村	七宝町
井和村
伊福村
大治村			大治町
甚目寺村	甚目寺村	甚目寺村	甚目寺町
萱津村
春富村
新居屋村
森村
東今宿村
白鷹村			清須市
			甚目寺町
		→春日井郡清洲町	清須市
正則村	美和村		美和町
金賀木村
篠田村

※ →は編入、斜字体は海東郡以外の郡となったことをを示す。

関連項目

• 消滅した郡の一覧