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==タイトル履歴==
==タイトル履歴==
*KO-D無差別級…第4、10、12、20代
*KO-D無差別級…第4、10、12、20、27
*KO-Dエクストリーム級…第7代
*KO-Dタッグ…第8、14代
*KO-Dタッグ…第8、14代
*アイアンマンヘビーメタル級…第56、58、60、62、68、99、244代
*アイアンマンヘビーメタル級…第56、58、60、62、68、99、244代

2008年9月30日 (火) 04:42時点における版

高木 三四郎
プロフィール
リングネーム 高木 三四郎
(たかぎ さんしろう)
本名 高木 規
(たかぎ ただし)
ニックネーム 和製ストーンコールド
燃える大社長
身長 175cm
体重 95kg
誕生日 (1970-01-13) 1970年1月13日(54歳)
出身地 大阪府
所属 DDTプロレスリング
代表取締役社長
デビュー 1995年2月16日
vsトラブルシューター・コウチ
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高木 三四郎(たかぎ さんしろう、本名:高木 規(たかぎ ただし)、1970年1月13日 - )は、プロレスラー

1994年IWA格闘志塾に入門、翌1995年2月16日トラブルシューター・コウチ(のち:高智政光)戦でデビュー。

1996年PWC、フリーを経て(この間第41回衆議院議員総選挙神奈川県第9区から自由連合公認で立候補するも落選)、1997年DDTプロレスリングの旗揚げに参加、以降エースとして団体を盛り上げる。KO-D無差別級タイトルは2000年12月14日、2002年5月3日、2002年9月7日、2005年5月4日の4回、KO-Dタッグは2003年1月31日(パートナーは橋本友彦)、2004年7月1日(パートナーは伊東竜二)の二度獲得。2006年1月29日に社長争奪ロイヤルランブルを制し、社長に就任。

WWEストーンコールド・スティーブ・オースチンを誰よりも崇拝し、必殺技にもその影響が強い。かつてフジテレビで放送された『WWEスマックダウン』にレギュラー出演し、スタジオでの解説(試合の実況解説ではない)を務めた。

2006年鈴木健想と電流爆破マッチを敢行する。ガンダムファンでもあり娘にアムロ・レイに肖って玲(レイ)と名付けている。

得意技

三四郎の必殺技。肩に担ぎ上げて旋回してスタナーの体勢で落とす旋回式、コーナートップやラダーからの雪崩式などさまざまなバリエーションを持つ。
相手をロープに振りつつ追いかけて、ロープにもたれかかったところでのクローズライン。
  • マッケンロー
背後から相手の足首を狙ったラリアット。元祖は新日本プロレスの中西学。
ダブルアーム式の三四郎スタナー。
  • 三四郎ボトム
  • 三四郎ダスト
コーナーに座った状態で相手をドラゴンスリーパーで捕らえ、前方回転してのダイアモンドカッター
  • 三四ロック
変型のクリップラー・クロスフェイス
  • デンジャラス・ドラゴンスリーパー・タカギ(DDT)
キャメルクラッチの体勢でのドラゴンスリーパー。
肩車で抱え上げ、自らも前方に倒れて相手をうつ伏せの状態で叩き落とす。
  • シットダウンヒマワリボム(SHB)
肩車した相手の向きを180度回転させてシットダウンパワーボムで落とす。最近はこの技で勝利することが多いが、本来は旭志織の技である。

入場曲

  • FIRE(3:46 "T.P.R." MIX)(Scooter

タイトル履歴

  • KO-D無差別級…第4、10、12、20、27代
  • KO-Dエクストリーム級…第7代
  • KO-Dタッグ…第8、14代
  • アイアンマンヘビーメタル級…第56、58、60、62、68、99、244代
  • 自由が丘広小路会認定6人タッグ…初代(パートナーはHERO!三田英津子)、第2代(パートナーはポイズン澤田JULIE猪俣潤
  • バーブドワイヤーストリートファイト世界6人タッグ

著作

人物

  • 試合中は、客の所持している酒を奪って飲む等のパフォーマンスをみせる。
  • 試合の終盤になると、ほぼ毎回技のたびにコールを要請する。
  • 家財道具(ロッカー等)を使ったハードコア戦が得意。
  • 大日本プロレス伊東竜二とは「恐妻同盟」という同盟を組んでいる。
  • 昔の自身の選挙用ポスターを見せられると恥ずかしさのためか崩れ落ちる。その為、たまに凶器の使用が可能な試合で、「精神的な凶器」として利用されることがある。

外部リンク