「カイアシ類」の版間の差分

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== 分類 ==
カイアシ亜綱には11の目がある。種類は多いが、外見はよく似たものが多い。[[]]の同定には、[[触角]][[大顎]][[小顎]][[胸肢]]の形を観察識別する必要があり、[[実体顕微鏡]]下での解剖針を用いた解剖が必須である。
* 原始前脚下綱 [[w:Progymnoplea|Progymnoplea]]
** プラティコピア目 [[w:Platycopioida|Platycopioida]]
* 新カイアシ下綱 [[w:Neocopepoda|Neocopepoda]]
** 前脚上目 [[w:Gymnoplea|Gymnoplea]]
*** [[カラヌス目]](ヒゲナガケンミジンコ目) [[w:Calanoida|Calanoida]]:頭胸部は腹部より幅広い。第五胸脚は前半部にある。第一触角の長いものが多い。雄の第一触角右側は雌を保持するための、把握器となっており、たいていは中ほどが幅広くなり、突起がある。卵嚢は一個で、腹部基部の下面にぶら下がる。主として[[海洋]]に分布、魚類や[[ヒゲクジラ]]の餌として重要な種を含む。淡水産もある。
**** カラヌス属 ''Calanus'':海産の代表的な属。
**** ''Diaptomus'':淡水性、[[湖]]水に普通。
** 後脚上目 [[w:Podoplea|Podoplea]]
*** [[キクロプス目]](ケンミジンコ目) [[w:Cyclopoida|Cyclopoida]]:頭胸部は腹部より幅広い。第五胸脚は腹部の側についている。触角は雌雄で形が異なるが左右対称。卵嚢は二対あり、腹部基部の左右に突き出る。淡水産、海産、一部に[[寄生]]性の種がある。
**** キクロプス属 ''Cyclops'':淡水産。
**** オイトナ属 ''Oithona'':海産。
*** ゲリエラ目 [[w:Gellyeloida|Gellyeloida]]
*** ハルパクチクス目(ソコミジンコ目、ツツガタミジンコ目) [[w:Harpacticoida|Harpacticoida]]:体は筒形で前体部と腹部の間はあまりくびれない。触角は短め。卵嚢は一個、腹部下面につく。海産、淡水産、プランクトンもあるが、ほとんどは底面や海藻の表面などをはい回る。一部に間隙性の種や、[[土壌動物]]として陸上から発見されるものがある。
**** ハルパクチクス属 ''Harpacticus'':海産、汽水産など。海藻表面を這う。
**** ''Tigriopus'':水温、塩分濃度の変化に強く、[[高潮帯]]の[[潮溜まり]]に出現する。
*** ミソフリア目 [[w:Misophrioida|Misophrioida]]
*** モンストリラ目 [[w:Monstrilloida|Monstrilloida]]
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