「人名の短縮形」の版間の差分

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[[Image:Bill Clinton signature.gif|thumb|right|125px|クリントン大統領の公文書署名<br />“Bill” とある]]
 
よく引き合いに出される例が、[[アメリカ]]第39代[[アメリカ合衆国大統領|アメリカ大統領]]の[[ジミー・カーター]] ([[:en:Jimmy_Carter|Jimmy Carter]]) と第42代大統領の[[ビル・クリントン]] ([[:en:Bill_clinton|Bill Clinton]]) である。この二人の正式名は、それぞれジェームズ・アール・カーター・ジュニア (James Earl Carter, Jr.) と ウィリアム・ジェファソン・クリントン (William Jefferson Clinton) だが、二人とも幼少の頃からから ジミー (Jimmy)、ビル (Bill) と呼ばれており、成人してからも、州知事時代から大統領時代にいたるまで、すべての公式文書に一貫して “Jimmy Carter”、“Bill Clinton” と署名している。これはとりもなおさず、この二人がこれらの短縮型を「本名」としているからである。
 
ちなみにビル・クリントンの[[ホワイトハウス]]時代の愛称 (あだ名) は「ブバ (Bubba)」であった。したがって彼は、
短縮型の名前にはほとんどの場合正式名がある。稀に短縮型そのものが正式名になっている人もいることはいるが (例: [[:en:Willie Nelson|Willie Nelson]])、そうした人は親が命名の際に、何か特別の事情であえて短縮型を選んだことが背景にある。
 
また本来は短縮型だったのに、時代が下るにつれて正式名として定着してしまった一群の名前がある (例: Kim, Lisa, Nancy, Peggy)。われわれ日本語の話者が「大ちゃん」と聞けば自然「大助」「大作」などといった名前を連想するのと同じように、英語母語会話とする者は通常「Willie」や「Will」などと聞けば「この人の正式名は William」だということがすぐ頭のどこかをよぎるが、「Lisa」や「Lillian」はそれ自体が正式名として使用されることが多いため、今日では必ずしも「Elizabeth」と不可分なものではなくなってきている。これが「短縮型そのものが正式名になっている」場合と「短縮型が正式名として定着してしまった」場合の違いである。
 
なお短縮型の名前のなかには、短いどころか元の正式名よりも長くなっているものもある (例: Ann → Nancy)。日本人の感覚からは分りにくいが、英語母語会話とする者にとってこうした長い短縮型は、元の名前よりも言いやすく聞き分けやすい、という場合もあるのである。したがって「簡略」という意味でこれらも立派な diminutive form である。ただしこれらの名前のほとんどが今日では「今日では正式名として定着してしまった短縮型」になっている。
 
<!--参考例であげる人物は、1) 実在する有名人で、2) 英語の WikiWikipedia に記事があり、3) 正式名と短縮型が共に明記されていて、4) 画像があるもの (または画像追加が可能なもの)、を目安に選んでください。-->
 
{| align="center" class="wikitable"
*[[愛称]]
 
[[Category{{DEFAULTSORT:人名|たんしゆくけい]]}}
[[Category:人名]]
 
[[af:Verkleiningswoord]]

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