「一人二役 (小説)」の版間の差分
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2007年11月24日 (土) 23:39時点における版
一人二役
一人二役(ひとりふたやく)は、次長課長の河本準一が2007年の4月29日に出版した処女作。
「環境を恨むな」がキャッチフレーズで、母子家庭で育った河本が母親との生活を描き、「学校や家庭や友達に恵まれていない、いま苦しんでいる人たちにとって、少しでも前向きに一歩を踏み出すきっかけになればいい」という思いから書いた作品である。
本のラストには河本と母親が本を出版するに当たって交換した手紙が添付されている。 また、この本は河本の親しい芸人にも読まれている。
売上は絶好調で、すでに3万部が完売。新たに4万部が増刷されている。
河本はこの本を映画化するなら、おかん役には大竹しのぶ、自分役には堂本光一を推薦している。 近々映画化する可能性が高くなりつつある。
相方の井上聡には、不評である。